聖人公爵様がラスボスだということを私だけが知っている 1　～転生悪女は破滅回避を模索中～ みんなのレビュー

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

うーん？リアムが家族大好きな健気な人で、あんまりラスボス化のヒヤヒヤ感がなかったな。悪役もショボかったし。ラブコメ？なくらい、明るいお話しでした。

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投稿者：ぽち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分が前世で読んだ小説の悪役に転生していることに気がついた子爵令嬢のグレイス。
「ラスボスである夫のリアムにより破滅する」事も思い出したグレイスは、婚約と破滅回避のためにリアムを避けるのだが、その行動によりかえって興味を引いてしまう。
「特殊な体質」である事もバレてしまい、脅され婚約に至ってしまう...と。
まあ、結果「ラスボス」にはならずに済んで「そのことは私だけの秘密」って終わりなんだけど、巻数表示があるってことはこれ続きものですよね？
キリがいい感じで終わってるので、ここからどう続くのかな？って思いました。
シャル様がとっても可愛かったし、それなりに楽しめましたが、ここで終わりでも良いんじゃないかと思えたので続きがでても読むかどうかは微妙な感じです。

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投稿者：MIKA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

書店で見て表紙買いでした。
が、どこかのサイトで試し読みしてからにすれば良かったなと数ページ読んで激しく後悔しました。
文章が稚拙すぎる。
世界観もはっきりしなくて、何より読んでいてもストーリーが入ってこない。ご都合主義で固められている感が強かった。
イラストは綺麗でした。