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投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても難しかったです。
最初の方はまだ何となくわかった様なわからない様な、でしたが段々と何が何だかわからなくなり『当籤者』だけが唯一ちょっとだけわかった様な…
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前に読んだことがあるとは思うのだけど、ほぼ完全に忘れている。あなたの善良なる教え子よりという作品が1番気に入った。
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他の恩田陸作品と比べて、異彩を放つ短編集だった。
以下、お気に入り
・観光旅行
・橋
・かたつむり注意報
・SUGOROKU
・いのちのパレード
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伝説のシリーズ「異色作家短篇集」にインスパイアされたという短編集。確かに色んな異色作家を思わせる短編が並んでいて、今ではほとんどが大御所のシリーズに含まれる作家さんだけでなく、今造られたら入りそうな人、例えばアグラム・デヴィッドスンやウィル・セルフあたりまで連想した。ただ、これぞ「異色作家短篇集」というような、最後の一行でドンと落とすような作が含まれていないのは残念かな。
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なかなか不思議な物語がいっぱい。
ちょっとそういう世界があってもおかしくないかもと
思ってしまう。
やはり短編は合わないなあ
じっくりと深く物語にひたりたい
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80点
不思議なエピソードたち。まさにパレードのような。
癖があり、合う話合わない話があった。
岩が生えてくる村のエピソードが好きだった。オチも面白い。
カタツムリは不思議な感じ。
当籤者も好き。
双六はさらに好き。不思議な世界観に引き込まれた。他の話もそう。
隙間の話、夢の話?はあまりピンと来なかった。
最後のアンドロイドの話も良かった。今の時代に合っている。
全体通して、異国へ小旅行したような読後感で楽しかった。
入院時にプレゼントしてもらった少し特別な一冊。
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恩田陸さんは恩田陸さんだなぁ。
恩田さんの世界だなぁ。
面白い面白くないではなく、興味あるなしでもなく、恩田陸を読みたいから手に取る感じだなぁ。
そういうふうに読める作家もそんなに知らないので、まだまだ追いかけて読み続けたい。
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よく分かりませんでした。
〝めくるめく奇想短編の世界〟
絶対、好きなジャンルじゃーん♪とウキウキのスタートでしたが…1話で?2話で??次はで???次こそは????
奇想ちゃ奇想なので嘘はないけど、何なら奇想でも良いのだけど、むしろ奇想万歳なのだけど、作家の脳みそたる奇想をたらしめときながら肝心の結末がないから、凡人の脳みそでは処理できないシコリが残る。15個の。
とは言え、あとがきを読めばある程度は納得できる。
恩田陸さんともなれば、もはや売れる本作りにのみ専念する必要もなく、たまには自身の趣味の域で書き綴るのも編集部としても大いにアリですよ!〝真骨頂〟でも〝異色の一冊〟でもアリですよ!ってことなのだなぁと理解しました。
これにあれだけの解説をかける書評家という職業に脱帽です。
私はまだまだ読書家と自負しちゃいけねーや。
今年の27冊目
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2025/5/5 Book Off 三宮センター街店にて450円で購入。新装版が出ていたんだ。旧版が品切れになっていたので慌てて購入したんだけど。