「ジャパニーズ・ビジネスマン」、ここにあり。
2023/12/26 21:54
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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、会社のM&A専門部署にいた際、本書の主人公である宇治氏のエジプト・ブログを読んで、これぞ真の海外ビジネス、真のPMIと痛感した記憶があり、それもあって一気読みでした。海外ビジネス関係者必読の一書かと。
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味の素社員の海外販売活動登場人物組織商品名は全て実名、リアルな記述。味の素に入社したいなら必ず読んでおくべきだろう。地道な販売活動を続けて、販路を拡大した人たちの血と汗と涙の結晶。偉大な営業マン。海外で営業することについての学びがあった。
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米陸軍特殊部隊と同じ異名をとるチームは、いかにして世界の食品市場を攻略してきたのか。立ちはだかる、国家の動乱と異文化の壁!
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物事を成し遂げる熱量
高い成果を上げるために自分や仲間にもリクエストを送り続ける推進力
理解し、理解されるための継続したOJT
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味の素グリーン・ベレー
フィリピン、ベトナム、中国、ナイジェリア、ぺry-、インド、エジプト
古関啓一氏、宇治弘晃氏、小林健一氏など
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『味の素』、自分の親の世代は家に常備され日常的によく使っていた記憶があるが、最近はほとんど使わない。色んなありとあらゆる調味料が氾濫しているから!
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この本の中で出てくる国は、いわゆる発展途上国や新興国である。そのような国で味の素の製品を作って販売し、根付かせるまでの労苦は計り知れないものがある。それを覚悟の上で、現地の社員を教育しながら泥臭く歩きまわり、いっしょに汗をかき、開拓していく姿に感銘した。異なる文化・しきたり・ルール・価値観など多くのハードルを越えながら、前に進んでいく姿は胸を打つものがあった。