紙の本
「的」がすべて
2023/12/02 09:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:万年朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
購入するかどうか、立ち読みしてみました。
内容は、物事をどう捉えどう考え行動すれば、より良い生き方が出来るかというもので日々のガイドとなります。
量子力学に関しては、著者個人の発想と量子力学理論の境界が曖昧で、かなり飛躍が大きいと感じました。
量子力学の名称を持ち出さない方が説得力があったのではないかと。
今回は見送りです。
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量子力学的実践術 村松大輔 サンマーク
宇宙に満ちた素粒子の存在を認識し直すことで
神も仏も信仰も善悪もスッキリと整理がつき自律を促してくれる
真理を求めて頑張っている人や
疲れている人に超オススメ
意識や思考や感情を司っているのは
宇宙を満たしている素粒子の一つである
フォトンの仕事で
物的な肉体を作っているのは
アップクオークやダウンクオークなんだそうな〜
これらを操ることで
自分で自分を育てることができる
各々の思いが引き寄せてしまうのではなく
波動によるパラレルワールドを
自分の波動に合わせて
移動すると言うことらしい
外に求めてきた曖昧な偶像崇拝も
自分を構成する素粒子の存在を知る事で
自らが中心である世界をリアルに認識し
責任を持って自分とその環境を
幸福で満たす存在へと変わる
読んでいるだけで理解が広がる
とても咀嚼された文体で
スラスラと癒やされてしまう
超オススメです
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2023年12月10日。読了。
パラレルワールドが消化不良。
自分の感じ方や考え方次第で、パラレルワールドを移動といっても、精神論で今ある道を歩み続けていることでしかない気がする。
人生好転のコツとしては、愛情は大切。
そこには、疑う余地もないのだけれど。
真っ直ぐいきてれば、
人生が好転する。結果として、それがパラレルワールドを移動と定義付けるのだろうか?。
量子力学からの死後の在り方は、納得。
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あまりにもスピリチュアルすぎてがっかりしました。
結局は引き寄せと同じ内容。それを量子力学と科学的な名称にしただけです。
理論的なことはあまり重点は置かない方には自己啓発的な意味では読むと気持ちが前向きになれるかもしれません。
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前作の方がインパクトは大きかったが、久々にこの世界触れることができて、フォトンをリマインドしてもらった。
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精神世界が量子力学を通すと不思議なことが全て納得できる気がします。読んでお仕舞いではなく、実践していきたいです。
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最初が分かり易い説明の科学的根拠から入っているのと、論点も納得がいくというか「そうであると信じたい」論点だったためすぐに引き込まれて読み進められた。これがたとえまだ科学的に完全に説明できないものだとしても、この考え方で過ごすと絶対より良い現象が起きるんだろうなと思う。だからこの本を読んでよかった!
ただ最後らへんどんどんスピリチュアルな描写になってきて繰り返しになってきたりして少しダレてきて★4つにしました。でも読んでよかったと思う、量子力学関係なくどちらかというと人や物との間の波長やコトダマ、ポジティブ思考の力などを信じているから、これからはその漠然と信じていたことをもっと具体的に肯定できるようになった。
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分かりやすく書かれている事がとてもありがたい。
今までやって来た事が それで良いのだと、感じさせてくれる所もあり。自己肯定感が増しました。