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数週間前から気になっていた漫画をついに買って読んだ。
もともとの原作である手塚治虫の『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」は読んでいないから先のことは分からないが、ミステリーSFとして、とてもおもしろいと思う。『MONSTER』のように難しくて分からないようにはならないことを祈りたいと思う。
早く続きを読みたい。
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やばい・・・!私は手塚治虫に対しては、「鉄腕アトム」じゃなくて「ジャングル大帝レオ」や「火の鳥」派なんですが、やられてしまいました。「鉄腕アトム」の一エピソードをフューチャーしたものらしいのですが、「鉄腕アトム」にはこれまで触れてこなかった私にとっては目新しいものばかりでした。またノース2号の話なんかは・・・手塚治虫と浦沢直樹がこれほどまでにマッチしてくるのか!というぐらい、なんともいえない寂しさというか悲しさというか物悲しさを味わうことができました。手塚治虫の作品も何か物悲しさを感じるものがあったのですが、他作家の手によっても同じような物悲しさ?を感じるとは思っていなく、本当に意外・・・というか感動でした。浦沢直樹は「YAWARA!」はもちろんのことですが「MONSTER」で私は大ファンになり、現代の巨匠と個人的にあがめているのですが・・・やってくれました!ほんとにここ一番の期待作です!!
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単行本を購入した後にどうしてもアトムの原作が読みたくて、豪華版も購入。
ロボットや人形には「心」があるという意識が日本人にはありますが、それは手塚先生のアトムから始まったのではないかと思います。
将来起こりそうな現実が垣間見ることのできる一冊。
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ロボットに人間の気持ちは分からないし、人間にもロボットの心情を理解することは難しいと思います。でもお互い理解する努力はきっとできると思います。過去、あらゆるロボット物を愛して語り続けてきたすべての人へのオマージュだと思います。
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浦沢直樹作品。やっぱり素晴らしい。MONSTERに通じるような世界観があると思う。続きがとっても気になって気になって。
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借りて読んだのですが…これは…すごいです。切なくなるっていうか。読まされます。続きが早く読みたい!豪華版のアトム原作本もお勧めです。
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「MONSTER」ゃ「20世紀少年」の浦沢直樹が手塚治虫の鉄腕アトムとコラボレート!すげぃおもしろいです。ハヤク続きが読みたい!!
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浦沢作品ということで、安心して手を出しましたが、本当に今後が気になります。
細かなエピソードに切なくなります。
アトム君が可愛い。
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浦沢直樹さんの作品がおもしろいのは今更いうまでもないことですが、巨匠手塚治虫とのコラボレーションでは果たしてどうなってしまうのか、という危惧をあっさり跳ね除けて、名作の予感を早くも漂わせている一作。
それにしても浦沢氏の画力はすごい。149pの左上隅の、作曲家の表情なんて!黒眼鏡で一番感情を表しやすい目元を隠しているにも関わらず、どういう感情なのか、皺の線でしっかりと伝わってくる。唸らされます。
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この先が楽しみすぎる漫画。やっぱこの人凄すぎる。
ロビーの奥さんやノース二号のエピソードは、誰もが涙したと思われます。私は号泣しました。
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浦沢直樹、すごい!と思いました。これはそろえるなぁ・・。ノース2号の話がなんとも切ない。何度も繰り返し呼んでしまいます。
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浦沢直樹はすげーなー。もう、ホント何描いてもおもしろい。人間国宝に指定すべきだと思う。それはおいといて、このPLUTOは鉄腕アトムの「地上最大のロボット」というお話をアトムではなくゲジヒトというロボットの視点から描いている。とりあえず、非の打ち所がないので買って損無し。
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良い意味で期待を裏切ってくれました。で、浦沢視点だとやっぱり出てくる、恰幅の良いおっちゃんやおっかさん。
イタリア田舎の暖かさみたいな
空気もしっかり残ってて嬉しかったー。で、考えさせる所はキッチリ。
2巻が早く読みたいです。
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2004年11月現在、まだ一巻しか発売されてませんが続きが非常に気になって仕方がありません。これからに期待もこめて星5つ。
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原作も読んだことなかったので豪華版を購入。
原作とはストーリーが全然違うから評価はいろいろでしょうが、同人誌の世界ならこのくらいのパロディは大アリだし。
続きが楽しみ。