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電子書籍

『クズハナ』第175話は第139話の続き的展開で犬飼心晴が憧れの先輩に熱烈アピール回+華子の胸が去年よりも大きくなってると判明回/アンコール連載『鮫島、最後の十五日』大迫力&哀愁の物語開幕譚他充実内容

2023/11/01 13:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

2023/10/26発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年48号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、
今号は第175話「あこがれトライアングル」で、今回の話は、
第139話「街でバッタリ 薄着でドッキリ」で、
臨海学校終了後に、手芸店に買出しに行った主人公早乙女穂高が、
同じく買い出しに来ていた1年生犬飼心晴と遭遇し、
その際に心晴が、
「夏休み中に文化祭の課題のドレス、試作品まで完成させたくて…」
「…なので夏休み明けにクズハナさんにモデルをお願いしようと思って…!」
と穂高に言っていた件の、
その、夏休み明けの、続きのエピソード、が今回の第175話。
最初穂高に試作品を見せて相談後、
一人だと緊張して無理だから穂高にも同席して貰い、
心晴が華子に熱烈にお願いするが…。
華子視点では、
「こいつら…服のことになるとホント見境ねーな…!」
という展開で、
服のことになるとキャラが変わりぐいぐい来る2人押されて、
穂高の見立ててで華子の去年のサイズなら十分入る、ということで
試作品ドレスを試着することになったが…
(HとWはほぼピッタリで問題無かったが、Bが…)
とりあえず、
華子がモデルを引受けるかどうか、は次回以降に持越しで、
そこの条件交渉がどうなるのか…が次回の見せ場になるのかならないのか…
ともかく続きが楽しみだな、
と。
そして1年生の心晴だけでなく、
2年生の穂高の2年目の文化祭は何をするのか?って部分も、
今後どんな風に描かれるのか描かれないのか…現状ではまだ何も分からないけど、
その辺の展開も楽しみにしながら、
引続き、この作品の行方を見守り続けたいな、
と。

…その他の掲載作品で印象に残ったのは…
『弱虫ペダル』RIDE.749「最後の真っ次直ストレート」は、
4日間の1000km走破合宿編も、そろそろ、次かその次くらいで、終わるのかな、
と。
『気絶勇者と暗殺姫』第47話「滝前の激戦!」は、
シエルが、魔王の娘なのは伊達じゃない格の違いを見せつけた回だったな、
と。
『幼馴染のお姫様』第46話「ふたりとお姫様」は、
駿介の部屋で、聖花と、ひなきの誕生日を祝う回…っていうか、
次回で最終回なのか…ってのが名残惜しい気もするけど、3人の関係性が、
いい感じに落ち着いてきたから、連載としては、
ここらが潮時ってことなのかな…
と。
特別読み切り『つつがの壺』は、怪談ホラー系短編で…作中では県名とか、
空欄表記だったけど…
「ツツガムシ」というダニの妖怪の伝承が残っているのは、確認したら…
石見国(島根県西部)だとか。

あと、巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品の内の、
前号で『バチバチBURST』が完結し今号からは、
続編の『鮫島、最後の十五日』が連載開始で…序章「先々場所」は、
大迫力で読み応えある開幕譚(正味66頁)だった、
しかも、豪快さ痛快さと、終わりが近付く切なさと、
が両方しっかり表現された秀逸な内容だな、
と。

…そんなこんなで、今号は久々に600頁越えの大容量かつ、
内容的にも、各作品そこそこ以上の満足度で、
かつアンコール連載とはいえ、『鮫島、最後の十五日』は必読の価値あり、
な重厚な内容だったんで、買って読んだ価値は、
十分あったかな、と。

そうそう余談で、
自分は去年の今頃、「2022年48号」から、
週チャン電子書籍版を買ってマイペースに読み始め…何だかんだで、
今号「2023年48号」まで、
丸1年読み続けたんだな、という区切りの号、という意味でも
印象深かったり。

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