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悲しみの乗り越え方から快楽主義、世界経済のシクミまで、今日も大充実のブックナビクラブ。この本はグレートブックスライブラリー、カフェ側棚のいちばん下にあるので(9/3現在)会員の方はぜひ♩
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オランダの教会まるごと書店がいちばん驚きました。アマゾンのショールームになることを恐れつつ、店長も店員さんも仕事熱心で本屋の存続を守っている様子が伺えます。個性な本屋ゆえ常連さんから観光客まで幅広い人が訪れており、カフェ・ワインバー・ギャラリー併設のところも珍しくなく、普段より本を手にしないお客さんも歓迎しています。出版社系の書店もありました。写真満載で旅に出たくなります。
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世界各地の個性的で魅力的な「本屋さん」を、美麗な写真付きで紹介。Amazonは便利だけど、便利なだけではない、それぞれの店の「味」が、写真からあふれ出し、文章からにじみ出る。図書館で借りたのだけど、買いたくなってしまったじゃないか。写真を眺めてるだけでも楽しい本です。
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ブリュッセルやオランダで偶然見つけて入った書店が載ってて感動。
本屋を巡る旅にでたくなる。でも、ここにも載っていないステキな本屋さんがあるのにな~って優越感に浸れたりもします。
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大学生協の本棚に並んでいた一冊.
パラパラと見ただけでも本が好きな人ならウズウズしてくる光景が並んでいる.
書店経営者のインタビューなんかも載っていて,眺めるだけでなく本屋に関する知識も身につきそうである.
ただやはり分厚いこともあり,お値段はやや高め.
お財布と本棚に余裕があったら欲しい.
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紹介されている書店の外観、内装の写真もステキですが、それにも増して店主や店員の言葉がステキ。
それぞれの書店の経営理念や独立系(大型チェーン店に対して)書店としての生き残り策など興味深い。また店員さんがその本屋で働くまでの職業暦やこれからの夢などもなども語られていて、その書店の魅力に奥行きを与えてます。
見た目はアート系の本のようだけど、実はマーカーを片手に線を引きながら読み進みたくなる本。
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アラフォーにして、夢は「本屋さん」になることだったりする。
この本を読んでいると、やっぱり自分は「本屋さん」になれないなぁと思わざるを得ない。
「夢の本屋さん」は誰にでもなれるものではないのだ。
果たして、こんな本屋さんが増えれば、日本の出版不況は回復するのだろうか。
一つ言えることは、感性豊かな若者が「本屋さん」になりたいと思える環境を作ってあげることだ。
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これは良書。常々考えている書店のあり方について、みしみしと考えさせられる(といっても、今はもう書店にいるわけではないんだけれど)書店のオーナーも従業員も、書籍に対する愛や一定の理解(内容的な意味で)が必要なはずなのに、実際には満たしていないことが往々にしてあると昔から疑問に思っていたので。あくまでも現場の声であり、かたい物ではないので読みやすいから、書店関係者は読んでみるとよい気がする。あと、本と本屋が好きな人は読むと幸せになれる。写真も素敵。しかしみんなアマゾンに圧迫されているのねぇ…。
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「本屋さんが好きですか?」
この質問に「はい」と答える人は多いと思います。
のっている写真をみるだけで世界中の本屋さんを旅した気分になれる一冊です。
【熊本県立大学】ペンネーム:葉月
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What Beautiful Book Shops around the World!
I would like to go there.
世界の本屋さんの紹介です。
本屋さんに行きたくなりました。
(1)Daunt Books Marylebone /London
ハリーポッターの世界のように、本が話しかけてきそうな感じ。
店員クリスチャン・ブッチャーさんの言葉
「本屋で働いている人たちは自分で選んだわけではなく、吹きだまりに集まるようにこの仕事に就く人が多いようです。運命と言うべきでしょうか」
(2)La Belle Hortense / Paris
ワインバーと本屋のコラボ。
オーナー ドナシュールさんの言葉
「文学も、ワインも、農業も、フランスの大切な文化。その全ての意識向上を図りたい。」
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会社の先輩の机の上に常備してあったのをチラ見して、即買いした本。
世界の素敵な書店がたくさん。
本屋に関係する仕事を選んだあの頃の気持ちを再確認させてくれ、いくら眺めていても飽きないです。
海外の書店の素晴らしいところは、間口・外観のデザインと雰囲気だと思う。
外観を写真に撮りたくなっちゃうような書店って、日本ではあんまり見かけないなぁ。
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素晴らしい!写真を眺めているだけで世界中のステキな本屋さんにトリップできる。本の品揃えやジャンルのこだわりはもちろん、インテリアやディスプレイの仕方、建物や立地条件にまでこだわった魅力的な本屋の数々。アマゾンでの買い物では決して得られないものが間違いなく得られる。本好き、本屋好き(棚好きにも?)超おすすめの一冊。こんな本屋が近くに一軒でもあれば幸せになれるのになぁ。
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タイトル通り厚くて大きい本に夢のような世界が詰まっている。
説明文は必要最小限で写真がメイン。オールカラーで店内の雰囲気がよく分かる。
写真のなかの書棚を眺めているだけでわくわくする。
背の高い書棚に本が整然と並んでいる図ってものすごく綺麗。
協会を書店にしたり、貴族のお屋敷を書店にしたり、建物自体がそんじょそこらの書店とは違うのも楽しい。
店長や店員の仕事に対する思いが読めるのも良い。書店の仕事に誇りを持っているのがよく分かる。
行ってみたいなぁと思うけど、日本語以外の言語を読む自信がない。
…勉強しようかな。
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本屋さんの本としては最高なんじゃないかってくらいの傑作。世界中のこだわり本屋さんがのってて、ほんとに夢のよう…。行ってみたい。インタビューもさることながら、眺めているだけでも写真集のようで、美しいです。
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多くのお客さんが、その店にくる前には買うことを考えてもいなかった本と、幸せな出会いを果たす本屋さんの数々。
本を愛し、本のことをよく知っている熱心な店員と話すのを楽しみに来てくれる通のお客さんを裏切らない本屋さんがある一方で、ふだんは本や文化にふれる習慣のない人たちをも呼び込む工夫を怠らない、敷居は低いが素敵な本屋さんもある。
店長と店員それぞれの話にいちいち肯きながら、美しい写真を眺め、自分もすっかり本屋さん気分になって、幸せなひと時を過ごせることうけあい!