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紙の本
羽耳尾羽
2024/02/18 05:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
鳥が萌えなので手にとらないわけにはいかない感じの作品
羽耳や尾羽にきゅんと掴まれます。
もう、萌えあふれているのですがそこはおいておいて。
周辺国を次々と併合する覇王ハイダルと
攻様に滅ぼされたフラウ国の鳥人アルエット
ハイダルの暗殺を企てるアルエットは搾取されていた上に
色々騙されて。
弟のためと耐えていたのに、弟も…だったり。
(弟のユーエの方が図太く生きている感があるし、
生き残れる感が半端ない)
アルエットは作者さん鉄板の色々不憫なの上に世間知らず的な部分もあり
なかなかから回ったりします。
何よりもハイダルがもっとスパダリかと思ったら
結構悪手打ってくるんですよねー
「おいおい」とか「ちょっと待て」とか読んでいて思ってしまいました。
物語の主なところはハイダルの悪手が説教案件だなぁと思いつつ読んでいたのですが
鳥人があまりに可愛く萌えを刺激してくれて自分の中でなかなか評価難しい作品です。
羽耳や尾羽が感情に合わせて動くところとか、習性として貯食してしまうところとか
萌えだったので。
もう少し歌を歌ってくれたらもっと嬉しかったかなぁ
☆3.5
電子書籍
これまたややこしい
2024/02/17 07:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
きれいなイラストは良かったですが、ある意味、読むのが大変でした。
歌唱モノは歌詞はわかりますが、どうしても音程や声は想像しにくいですよね。
鳥の獣人も、耳羽と尾羽は初で発情期にはオメガみたいに子を孕むことができるとか。だからこそ最後に周囲から后として受入れられたのかな?よくわからない。
そこにハイダルの拗れた想いやアルエットの勘違いとか国同士の策略とか絡んだら、正直、もう理解が進まなかったです。
素直に理解出来て癒やされたのは唯一、ハイダル王の可愛く偉そうにする弟だけでした。
謀略好きの向きには楽しめるかも知れません。
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