- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本
けなげな死に戻り皇妃と不器用な皇帝
2024/02/21 20:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラ・レーネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじを読んで興味を持って購入。クーデターで叔父に両親と弟を処刑されたルーシャは囚われの身となり牢獄に入れられる。出られるのは従姉妹の代わりに罰せられる時だけ道具として扱われ、とうとう従姉妹から代わりに戦勝国の皇帝に贄姫として送り出されるところから話が始まる。それにしても、この従姉妹がと〜てもイイ性格をしている。そのせいで一度目の人生ではやられっぱなしのルーシャだった。が、二度目になってルーシャも色々と勉強したりと積極的になるのが良い。そのせいか冷徹と言われていた皇帝リカルドの言動も少しずつだが、やわらいでいるようだ。側近のハインリヒ、ルーシャの侍女ジモーネ、シャノバンに駐留しているメガネのベルノルトなど部下の人達も面白そう、特にベルノルト、もっと従姉妹に辛辣に言ってやって欲しい!ルーシャの仇を少しでベルノルトで晴らしたい!本当、従姉妹も叔父もどうしようもないクズなので、皇妃の故国だから、なんて遠慮せずに完膚なきまでに叩きのめして欲しいと思うのは自分だけでしょうか?
リカルドとルーシャが良い感じで終わっているので、次の展開が気になるところですが楽しみに2巻を待ちたいと思います!
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |