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危険な食品添加物について解説された一冊。弁当・おにぎり・パン・ドリンクの食品表示欄を参考に、危険な食品添加物について詳しく語られる。最近はコンビニでも食品添加物をあまり含まない商品が増えてきたが、食品表示には栄養目的で使われる場合は表示免除されるものや、ビタミンC・βカロテンと書かれているが実は「ビタミン類ではなく」化学合成されたものだったりと、いろいろ抜け道的なものがあるので、そういった情報は把握しておいたほうがよい。食品添加物がなぜ存在し、安全性はいかなるものかをとりあえず知りたい人にオススメの一冊。
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Twitterミライさん推薦
食品添加物は何が入ってるかわからないところが怖いところ
厚労省等もきちんと検査をしない
理由は、
食品添加物入れたほうが安くできるから
コンビニや加工食品、スイーツなど大大と思っていたが、外食も何を使われているかわからないと思うと、
改めて食の安全の大切さが身に染みた
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第1章 弁当は危険がいっぱい!
食品店kな物
甘味料はアレルギーに注意
添加物でない合成甘味料
加工デンプン=合成デンプン
化学調味料→発がん物質
タンパク質加水分解物
第2章 おにぎりも危険がいっぱい!
第3章 調理パン&ドリンクも安心できない!
第4章 食品添加物はなぜ問題なのか
なぜ添加物が使われるのか
添加物と食品成分との食べ合わせの危険
安全性確保・どのような試験をすべきか
不純物の問題
安い輸入添加物
添加物の賞味期限
無添加でも食品は作られるか
HACCP・ISO・JSA規格では安全は確保できず