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雑誌『STORY』2019年5月号~2022年8月号に連載されていたものを纏めたエッセイで完結篇。
タイトルにもあるように40代に向けてのメッセージ性が強い一冊。
にしても読めば読むほど真理子さんの住む世界と私の世界は別次元。
ドレスなんぞ一枚も持っていないし(そもそも私の日常にパーティなんてものは存在しない)。
八万円のTシャツなんて生まれてこのかた買った事がない。
お高い宝石に興味も縁もなし。
格差にも程がある。
そんな中、野村監督夫妻の話は興味深く読ませて貰った。
69歳になられた真理子さんだがパワフルさは健在。
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Storyって昔大人の雑誌だったけどいつの間にか年下の雑誌になってたー。若者って御中使わないよな。昔は二じゅう線引いて御中って当たり前だったなー。とにかく御中だったなー。感想はそれだけ。あとは普通。図書館でじゅうぶん。
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今回も面白く読了。
40代は可能性マックスかぁ。そうよねまだまだ若いし体力あるしいいお年頃よね。
それに中年女性はガリガリよりもちょっとぽっちゃりしてた方が魅力的だと私も思う(いいわけかもしれないけどさ)
とにかく着道楽、食べ道楽に著者もエッセイは私には知らない世界を垣間見せてくれるので楽しい。
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有名な方ですが、読んだことがなく始めて手に取りました。
大変申し訳ないのですが、なぜこの方がここまで評価されるのか最後までわからないままでした。私には合わないようです。
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四十代向け女性誌のエッセイ集。
今や時の人林さん。
序章で理事長就任の決意を語ってるのがちと切ない。
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「an・an」「週刊文春」そしてこの「STORY」。
エッセイの話題がかぶることがあるのですが、雑誌ごとに扱い方を変えるのが凄いと思います。
an・anでは、買い物、美容、芸能ネタ中心。
文春は時事ニュース。
STORYは買い物、美容に加え、マナーなど。少し年上の人が教訓になることを、妹世代に優しく教えてくれるようなエッセイです。
このタイプも好きです。
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ザ・林真理子といった感じの内容です。
都会にお住まいでお金があって、、
だけど嫌味に感じないのは文章が面白いからかな。
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真理子さんの洋服への色々な思いが読めて、面白かった。洋服は自己表現。いめひとつの洋服は捨てて、着心地よく、気持ちの上がる洋服を久しぶりに買おうと思った。