紙の本
なるほど
2023/12/15 10:17
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投稿者:ロンバルド - この投稿者のレビュー一覧を見る
先日テレビで著者を見て購入しました。只々歩くだけでは無く、医学的見地に立って「正しいウォーキング」をしましょうと言うのに説得力があると思う。
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普通に食べると余分の300キロカロリーは脂肪として蓄えられ太ってしまう。
30分に一度、1分半ほど歩けば血糖値が下がり肥満を防げる。
週150分のウォーキングでも、将来のうつリスクが低下する、つまり毎日20分歩くだけでも効果がある。
朝もしくは昼にウォーキングをするのがおすすめです。そうすれば幸せホルモンセロトニンが増えるとともにぐっすり眠れるというダブルの効果が期待できます。
食後15分間のウォーキング。食べたら歩いて余分な糖はさっさと使い、血糖値をできるだけ早く下げてほしい。
歩く30分前のコーヒーがおすすめ。
歩くときは歩幅は65センチ以上で歩く。
太陽の光を浴びながら胸を張って歩くといい。
階段は上りより下りの方が体に効く。
ウォーキング中の水分補給は汗のかき方によりますが、夏以外なら追加で飲みたい水の量は500ミリリットル程度を目安に。ただし夏は脱水状態に陥りやすいので1リットル以上を目指しましょう。
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医者が教える医学的に正しいウォーキング。『1日1万歩を続けなさい』。個人的には1日1万5000歩を目標に歩き続けているが、その効果を確認するべく読んだ一冊。
・「なんとなく不調」は自律神経と関係がある(歩けば「交換神経」と「副交感神経」が切り替わる)
・ウォーキングは「マルチタスク」運動(歩くことで大脳皮質の運動野が活性化する)
・「風邪」の時こそ歩く(風邪のひき始めは「歩く」「サウナ」「チキンスープ」が効く)
といったあたりが改めて参考になった。これからも自信を持って歩き続けよう。