電子書籍
憧れから人生に
2024/01/15 02:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ささうま - この投稿者のレビュー一覧を見る
Xでフィンランド生活をほんわかした作風で描かれている漫画が楽しかったのがきっかけで書籍を読ませて頂くようになりました。
今作は憧れのフィンランド生活について描かれているのはもちろん、働き方の転換期がリアルに描かれていてとても共感しました。『好き』という気持ちが人生の意味を考え直す大きなきっかけになったのを見て、自分の気持ちに素直になる大事さを改めて考えさせてくれました。
電子書籍
フィンランド
2023/12/19 11:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
新たにフィンランドに移住して新生活というところから始まり、それから怒涛の急展開がありおもしろかったです。
投稿元:
レビューを見る
北欧こじらせ日記第三弾!
今作では、フィンランドに移住し、生活をスタートさせたところから始まる。
就職先のレストランでは、ワークライフバランスを徹底したメンバー達と意見を交わし合い、忙しい時も、不安を抱えている時も、共に解決して乗り越え、充実した日々を送っていた...が!
まさかのフィンランドのインフレ事情の煽りを受け、突然レストランが廃業。
とりあえずビザの関係もあるため、個人事業主という形で作家として活動していくみたいだけど...。
寿司職人として活躍していくchikaさんをもっと見たかったな〜なんて。
どんな道にせよ、大好きなフィンランドで頑張ってほしいな。
It is what it is!
投稿元:
レビューを見る
chikaさんの本は毎回読んでいるけど、今回は特に胸に迫るものだった。ようやくフィンランドに!だけど、フィンランドに行ったからといって自動的に夢の素敵な暮らしが始まるわけではないんだよね。日本での暮らしと同じように、日々の生活に追われながら乗り越える普通の日常が始まる。
長時間労働や、異業種でのファーストキャリアでの責任の重さ、そしていきなりの失業……想像できないくらい大変な環境で、きっと前向きになれないときもたくさんあったと思うけど、最終的に、良い仲間と出会えた奇跡のような時間だった、とchikaさんが捉えているのは本当にすごい。今回もたくさんの新鮮な学びをありがとうございます。
・もし私が誰かを喜ばせたり印象付ける必要がなかったら…私は人生で何にもっと時間を使い、何をしなくなるだろう
・「当たり前バス」から飛び降りる
・からっぽの日
投稿元:
レビューを見る
欧好きをこじらせてフィンランドで寿司職人になったChikaさんの奮闘記
10年以上の想いと移住してからの頑張りがあるから感動できる
単純こじらせバカでは無い
本当に自分がしたいことを大切にし、やってみないと見ることの出来なかっ人生の景色を私も見てみたいなと思った
投稿元:
レビューを見る
“It is that it is” 成るようにしかならない
本当にその通りで、人生には抗えないものがある。
でも、それをどう捉えるかは自分次第。
もう最後は”君たちはどう生きるか”みたいな内容になっていって面白かった。
投稿元:
レビューを見る
私がこれから本当にしたいことは何か。
このままで良いのか。
本当に今の仕事に向いているのか。
勇気が出ない。
今の生活を捨てる勇気がない。
It is what it is.
「この仕事が好きだけどこれほどじゃない」「どんなに好きでも、好きでいられる範囲がある。」まさにその通り。自分のために働きたい。
投稿元:
レビューを見る
今年はこの「北欧こじらせ日記」を読んで実際にフィンランドに行ってみました。北欧を好きになるきっかけでもあるこのシリーズがフィンランドの生活を教えてくれます。出たら手に取ってしまうシリーズです。
投稿元:
レビューを見る
寿司職人として最強になっていく姿がかっこよかった。それだけに、辞めてしまうなんて…寂しい、もったいない、食べに行きたかったぁぁ…
投稿元:
レビューを見る
本屋さんで軽くさらっと読み。
フィンランドの考え方、暮らし、インテリアすべてが素敵〜と感じた。いつか行ってみたいな。
職場での最初の会議、
ビール乾杯しながら皆素直にオープンでいよう!
プライベートで何かあって元気ないとき、詳細は言わなくていいから落ち込んでいる状態なんだ、というのは教えてほしい、とか。
素敵なコミュニケーション。真似したいな、と感じた。
投稿元:
レビューを見る
だいすき!定期的に読み直したい。
フィンランドでの就業生活のことはもちろん、
生き方、考え方、人への寄り添い方、自分の人生の決断の仕方、自然に溶け込む生き方、、、
全部が愛しい。
この本を読んで、ファンレターを書きたいと初めて思いました。
ラップランドのところは、私も読んでて震えました。
投稿元:
レビューを見る
ついに夢を叶えた著者の、夢を叶えたその先の出来事・日々のこと。
大好きな場所にたどり着いて幸せな日々なのはもちろんのことだが、
職場や出会った人々から著者が感じ取っていることが、ずっと夢を叶えるために頑張ってきたころと変わらずにあるなと感じました。
出会う人々によって人は変化していくし、登場してくる人物達が素敵だなと感じた。
読んでいるこちらまで暖かい気持ちにさせられました。
やってみないとわからないと何度も考えさせられる作品でとても好きです。
投稿元:
レビューを見る
It is what it is. 成るようにしかならない。
好きなことなら頑張れるというけど、頑張れる範囲が人それぞれある。自分のスタイルが守られるように、自分のペースで好きなことを続けられれば良い。続けられないなら、それまでのこと。