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【収録作品】
第一話 春待つ芽吹き
第二話 真夏の島の星空の下
第三話 秋に君の言葉を聞きたい
第四話 答えは冬に語られる
麻倉と慎哉の恩人の遺産探し、叔母・従妹と共に理恵が出かけた沖縄旅行での謎、露の級友のみみず腫れの原因、静句が職務を通じて仲良くなった中学生にしたことの理由が語られる。
スープもパンもおいしそう。
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理恵が思いを打ち明けて、麻野が答える
多分この物語の縦軸におけるクライマックスだと思うんだけど
どうも盛り上がらない
「待ってと言ったけど、ちょっとの間って意味で云々」
「君の事は好きだけど、妻の事も忘れられない俺だからかんぬん」
「奥様が忘れられないあなたが好きです」
「ありがとう!俺もだよ!!」でええやんと思うが
多分告白の返事に、伏線回収を絡ませるからその辺がグダグダしててしまう気がする
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大好きなのは麻野の人柄か、スープか、露のかわいらしさか。スープ屋しずくシリーズ、好きです。
プロローグの最後にん?と思ったけれど、その答えが最後にきっとあると思って読んでいた。さすが『このミス』大賞シリーズ。最後にえぇーっと。確かに中ほどの物語であれ?と思うところはあったけれども。
山菜取り、沖縄旅、弁論大会。日常に沿った感じのお話がいい。