紙の本
またいつか
2024/01/26 14:11
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
書きたい、書こうと思って実際に小説を書けるってスゴイ。
会社員やりながらっていう作家さんが結構いるんだなあ。
医者とか弁護士やりながらっていう人も結構いるもんね。
今作で終わりではなく、続きも読んでみたい。
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ミステリは面白い。それに劣らずミステリ作家も面白い。無尽蔵の興味関心に突き動かされ、野心的に活動の枠を拡げる書評家・若林踏。トークライブで向き合う気鋭の作家たちーー浅倉秋成、五十嵐律人、櫻田智也、日部星花、今村昌弘、紺野天龍、白井智之、坂上泉、井上真偽、潮谷験。語られるのは、ミステリとの出会い、小説家への道程、そして、創作哲学。だが、新世代特有の回答が未知の場所に誘う。予測不能な展開の連続に白熱する語らい。ミステリと読書の愉しみがもっと加速する。話題の作家たちの本音が光る対談集。
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前作も読んだけど、やっぱり面白いなぁ。
デビュー10年以内という条件がいいのかも。
記憶が薄れたからかもだけど、前作のほうが読み応えがあったかなあ。作家さんも好きな人が多く。
読者遍歴聞くと似通った感じになるならかなぁ。
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あ、こっちが二冊目だったのかー。一冊目も読まねば。
デビュー十年以内のミステリ作家さんのインタビューを収めた一冊。ほぼほぼ若手の方なので、いろいろとジェネレーションギャップも感じます。今の時代、学校の図書室に「名探偵コナン」があるのか! とか。はやみねさんを通ってきてる方多いな、とか。そして案外とガチのミステリファンじゃないのにいきなりあんなもの書けるのか、とか。衝撃がいっぱい。
まだ読んでいない作家さんもいらっしゃるので、またしても読みたい本が増えます。でもいつの時代も、どんな傾向でも、とにかくミステリって楽しいなあ。