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言語化の向上に期待できそう。言語化の本丸は具体化力を鍛えること。具体化力は、事実は「5W3H」に、意見や考えは、「なぜ→たとえば」に当てはめるだけ。「たとえば」は、思考のものさしを使って、深掘りしていく。図や実例が多くイメージしやすい。
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仕事の中で書類作成や職員の前で話す機会が多く、自身の言語化力を磨いていきたいという思いで手にした一冊。言語化力を磨くには3つの要素が必要との事。
1.語彙力を伸ばす事。2.具体化力を鍛える。3.伝達力を磨くという3つの要素。著者は特に『具体化力を鍛える』事が特に大切だと書いていて一つの事に対して『5W3H』で分解して考える、数字や固有名詞を使って表すなど今回に限らず、仕事で行き詰まったかなと感じた時にもう一回読み直したい本です。
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自分の考えや起きた事実を上司にうまく伝えられないことが多く、本書を購入しました。
本書によると、言語化力を身につけるために以下の三つを行えばよいとのこと。
1.語彙力をつける
2.具体化力を鍛える
3.伝える力を磨く
著者によれば、「具体化力」を最優先に鍛えるべきだそうです。
私も日頃から物事を具体的に考えるようにし、言語化力を身につけたいと思う。
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これから、書くことや会話をするのが楽しみになってくる本。
言葉をふやすこと、具体化によってわかりやすくなること、
伝え方のコツが理解できたので。
ChatGPTとの遊び方ものっていたので、新しい学びにもなると思う。
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会議で会話を振られた時にうまく言葉出てこない、、そんな悩みを抱えてる時に本書に出会いました。
言語化力を3つのSTEPで高める
1語彙力を伸ばす
2具体化力を鍛える
3伝達力を磨く
これまでこの中の1つを伸ばそうと思うことはありました。しかし、点と点ではなく線で結ぶことが重要でした!
各STEPで実践問題でのトレーニングやChatGPTを利用したキャッチボール形式でのトレーニング方法が紹介されています。
インプットだけでなくアウトプットも出来るため、言語化力が身につく1冊になっています!
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備忘録的に記録
●言語化力定義
頭の中にある考えや思い、情報などを的確に言葉にし、
相手にわかりやすく伝える力
●語彙力
日頃から体験や読書を通じてインプット量を増やし、
それをアウトプットする
●具体化力
ざっくり一言
なぜ
たとえば
誰におすすめ?
メリットデメリット
ビフォーアフター
類似点・相違点
●伝達力
言葉は相手へのプレゼント
結論優先型
結論を冒頭に
列挙型
たとえばの例を複数
ストーリー型
感情を伴わせる
●テクニック
比較
落差
オノマトペ
比喩
擬人法
数字加工
ベネフィット
顧客にとっての利点
キーワード
〇〇×〇〇
繰り返し
肯定的に
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これまでに言語化、語彙力などの本を多数読みましたが、この本を読んでさらに知識がアップデートされました。とくに「たとえば」の4つの役割!
会話の中で積極的に使い、具体化力を上げていこうと思います。言葉を増やすゲームもしてみます!
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本書における「言語化力」の定義とは、
頭の中の情報をわかりやすく相手に伝えること
よって「言語化力」という技術は汎用性が高く、
場所や立場問わず利用できるソフトスキルであることを改めて理解できた。
若干、マーケティング要素と捉えることが
できる内容と後半は自己啓発に近い章が盛り込まれているが、
前半〜中盤までの内容で学べることは多い、良書だと感じました。
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分かりやすく実例も載せてくれていて、実際の使い方がイメージできた。
知ってる内容の羅列では無く実践として取り組めそうなダメな例と良い例のサンプルも良かった。
chatGPTを使ったトレーニング方法など、1人でも取り組めるトレーニングがあるのも新しく自分で実践はしない気もするが、練習したい目的の人には良いと思う。
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言語化が苦手な人に足りない能力を「語彙力」「具体化力」「伝達力」の3つに分け、それぞれテクニックをたくさん解説してくれています。
わかっているような内容が多いですが、わかるとできるは別問題。
“できる”ようにするためのトレーニング法が数多く載っているのも、この本の特長だと思います。
私に足りないのは恐らく「具体化力」。繰り返し読んで、トレーニングして、能力向上に努めます。
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思ったことをうまく言葉にできるようになりたいな、と思っていた自分にはぴったりの内容でした。
言語化力を、1.語彙力2.具体化力3.伝達力に分解して、それぞれの習得方法が章ごとに書かれています。
言語化力をつけることは人生を豊かにすることだと、漠然と考えていた自分にとって第4章の「言語化で自己実現する」は納得のいく内容でした。
しかし、読んだだけでは何も変わらないのがHOWTO本の落とし穴。いざ実践してみたいと思います。
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いい本。とにかく言語化が不得意な人はこれを読んで実勢すれば改善するだろう。
ただ、大半の人にとっては全てを読みこむ必要は無くて、分かっている部分は流し読みでよく、自分に足りない部分を拾い読みしていけばいい構成になっていた。
自分にとって必要なのはトレーニング的な部分だった。ChatGPTを使った連想ゲームなど、反復していく練習が必要だなと分かった。
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本を読み終えたら、本の感想を書くまたは誰かに伝えるのが言語化するのに大切。うまく言葉にできないと言うのは、語彙力が少ないからでもある。言葉について曖昧にしか理解できていない、人に説明できないのは理解ができていないから、知った気になっているから。わからない言葉やよく使う言葉でも類語や反対語・対義語を調べたり、思いつく限り書き出して見て考える力を養うのも大事。この本は、ワーク的なものがたくさんあった。今、文章を読みたいと思ったのでちょっと違うなも思ったので星少なめ。最後まで読む気にはならなかった。(ワークがめんどくさいと思ってしまった)
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言語化に関して、語彙力・具体化力・伝達力の3ステップに分解して、各要素の重要性や鍛え方について論じられています。
言語化が身につき頭の中のモヤモヤが言葉で整理されることで、ビジネスシーンでの利用に限らず、自己理解や自己実現にも結びつくという考え方にも触れられています。
個人的にはChatGPTを活用したトレーニングの説明が面白いと感じました。対人間でのアウトプット以外にも言語化能力を高める機会を作り出せるという点でやってみようかと思います。
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「思っていること」「伝えたいこと」を、上手く説明出来なかった。
この本と出会い、コツを学び、実践し始めた。
「どうして?」
「なんで?」
これが私のキーと感じた。
「どのように話したらいいか分からない」
「言葉がまとまらず思うように伝わらない」
このような悩みを持つ方にオススメです。