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宇野常寛さんの脳が創作した初の長編小説って、いったいどんな世界なんだ?きっと今まで誰も生み出したことのないような物語が展開されていると期待してしまう
#チーム・オルタナティブの冒険
#宇野常寛
23/11/24出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
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今のところ今年ナンバーワンの一冊。
宇野さんの著作は何作か読んだけど、主人公の語り口がいかにも宇野さんの青春時代ぽいひねくれた知的青年ぽい。大人になりきれない少年たちの淡い夏が描かれるのかと思いきや、急に不穏なミステリーじみた展開になり、ラストは怒涛の展開。
久々にドはまりした小説でした。これが小説の魅力。
井上には幸せになってほしい。
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序章がながい笑
軸となる事件?が起きるまでが長い(笑)
葉山先生が亡くなった時点で事件は始まってるはいるんだけど。
森本の独りよがりが、ちょっときつかったなぁ。残り3分の1くらいになって、ようやくエンジンがガーッとかかってきた感じでキタキタぁ!ってなり、真相は異星人的な話じゃないの?と思ってたら、え、3人が葉山先生たちを殺したの?となり、おーどうなるんだ?と思ったら、おーやっぱりとなり、由紀子もなるほどねと。
結果面白かった(笑)
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前もって情報をほとんど得ない状態で読み始めて、ミステリーなのかと思っていたら、終盤、主人公が○○したのには驚いて笑ってしまった。そういうお話だったのね。
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最後の最後に「変身!」なんて言われて笑ったが、それまでのストーリーテリングがおもしろいから、最後にぶっ飛んでもいい感じでした。いや、傑作です。