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多くの習慣に関する本を読み、そして見事に三日坊主で終わっていたが、この本のおかげで考え方が180度変わった。それは、目的や効果、やる意味を考えるより、とにかく1日5分でも毎日続けること、そして続けた先に好きになること。自分はいつも意味や結果ばかりにこだわって、結局中途半端だったのではないかと痛感した。自分の考えを変えるきっかけとなった、本当に有用な本であった。
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最近あれこれ中途半端になっていて、継続性に欠けていたので読んだ。続けること、習慣にすることについて自分でハードルを上げ過ぎていたのかもしれないと思った。少し気持ちがラクになった。
わたしにとっては「例外を設けない」ということがカギになりそう。
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1 どんな本?
趣味が「継続」の著者が、継続歴20年の集大成
として継続のやり方や目的に対する考え方を読
本。目的を「継続」にしても有益で有る事を示す
のはこの本だけ。
2 なんで読んだの?
(1) 続けたい事が途切れがちだから。
(2) 続ける秘訣を知りたい。
(3) 内容を実践できる状態になりたい。
3 著者の問題提起
継続の効能知ってますか?
4 命題に至った理由
趣味継続を20年続けた知見。
5 著者の解
人生を変える事は継続しかできません。
6 構 成
全6チャプター305頁
続ける楽しさ〜苦しみの克服〜続ける仕組み〜
やり抜く力〜変化〜夢中との出会い〜発見、と言う
構成。チャプター2のみ超まとめが有る。
7 重要な語句・文
(1) 今のめんどくさいを乗り越えるかどうかが大
きな分かれ道。
(2) 読書メモはすぐとる!
(3) 毎日やる!と決める。
(4) 小さな事を二つセットに。
(5) いつやるかを具体的に決める。
(6) 記録をつける。
(7) 小さな事を繋げて流れをつける。
(8) いつ止めてもいい。
(9) 達成が継続の大きな壁
8 感 想
読書の学びが多くて良かった。継続技術のリマ
インドを受け取ったが新たな学びもあった。
刺さったのは読書めんどくさいを乗り越えてメ
モを取る事。これが分かれ道。アウトプットの時
は常に感じていたので肝に銘じたい。
深く知りたい事は小さな事の繋げ方。朝の習慣
を動線で作ってみよう。他のはどうしよう?
人に勧めるなら宣言。自分が決めたと自己に宣
言をする。
ビジュアル要素はなし(図や絵)
タイトルの通りの続ける技術の本だった。
9 TODO
(1) 毎日やると決めた事を具体的にいつやるか
をセットにして習慣のチェーンを作る。
(2) 読書はノートと確実にセットで書きながら。
(3) 達成後の目標を達成直前に書く。
10 問 い
成功の秘訣は?
11 答 え
今のめんどくさいを乗り越える事
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前向きな気持ちにさせてくれる、とても良い本だった。
続けるために大切なのは、自分の決めたルールを愚直に実行すること。
やめなければ続く。当たり前のことだが、それを徹底して継続を趣味にしている人の言葉はとても想いが詰まっている。
私が感銘を受けたのは、以下の2点。
・「やると決めたのは自分」だと宣言すること。
・どうでもいいことでも、流れの中に組み込むことで意味が生まれ、次の行動のアクションとして機能する。
新しい習慣を作るときは、明日からではなく、今日から。毎日、いつやるのかを具体的に決め、すでにあるアクションと組み合わせて、実行していきたい。
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いいなと思うこと
•朝起きてから朝ごはんまでに時間を活用
(時間なければその分早起きする)
•絶対やる習慣とセットにする、その点を線にしていく
(はみがき+スクワットなど)
•記録アプリや日記を使って記録。目に見える努力。
•忙しい時こそ2時間の現実逃避
(ダラダラボーっとせず、脳を使う無駄なこと)
⇨漫画読む、散歩する。買い物に行くなどに当てたい。
•いつやめてもいいと思うこと
(本気を出さない)
大好きなものを大切にしすぎて距離ができてしまうエピソード、すごくわかる。
私も絵を描くことはそうかも。時間がある時描きたいって言って全然やらない。
何か習慣化しないと好きなものを好きでいれなくなるというのは目から鱗だった。
「好き」というものに向き合う上で、時間をかける、代償を払うなどが必要になるのは本当にそうだなと思う。
私の好きな映画「メタモルフォーゼの縁側」の雪さんのセリフも取り上げられてて嬉しい。
好きは生きることを楽しくする。
続けることは好きに向き合うことだったと知れたのが良かった。
自分の好きなこと大事にしたい。
まあこれ https://note.com/sanctuarybooks/n/nede3a8267ad7 読んだらこの人ショートスリーパーぽいので土俵が違うと思うなど...
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今何かを続けている人への励みになる一冊でした。
もちろん、何かを続けられない人にも続けられるヒントがたくさん!えっ!こんな事でよかったのか!と思うはずです。
続けることで自分の日常が豊かになっていく。これからも継続して行こうと思えた作品でした。
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小さなことを毎日5分やるを実践しようと思った。
今の時代すぐに手に入る、結果がわかる、答えがわかるから好きから遠のいてしまうは確かにそうかもなと思った。
①続ける秘訣は毎日やる
②好きになるには時間がかかる
③目的、効率化は考えず目の前のことを一生懸命やる
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続けることが好きになることだと感じた。
本を週に一冊。
写真アカウントを続けようと思った。
デザインを始めたいと思った。
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何を継続するのかは必ず自分で決める。自発的な決め事が、継続力を高めるのです。
そして、ただ毎日やることが大事。休みの日を等間隔に入れてしまうと、今日は努力する日がどうかいちいち、確認しなければならないから。さらに言えば、休む時間が必要になるということは、休みが必要になるくらいの大きな負荷がかかっているから、努力料を見直す必要あり。
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「続けること」で好きなことが増える。好きなことが増えると人生が変わる。
続けることの重要性を再認識しました。
何度も読み直したい一冊です。
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読みやすくあっという間に読めました。
小さな貯金が未来の財産を築くと信じて、やり抜くより、小さく終わらせる、を続けたい。
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凄く読みやすくて、最近あまり読むことが疎かになっていたところでしたがスラスラ読むことが出来ました。私は小さい頃から日記を付けており、これは毎日書かないと気持ちがそわそわしてしまう程には習慣になっています。本を読むことで自分の続けていることが分かりました。
~学び~
大切なのは「毎日続けること」、しかし頑張って続けなくてもいい。それくらいなんとなく始めてもいいんだ。
人生を変えるのは自分。
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わかりやすくまとめてあり、とても読みやすかった。
続けたいとは常々思ってはいるが、面倒になってしまい、ほったらかしになっていること多数。題名から私にぴったりの本だと思い、読んでみた。
筆者は忙しそうな生活を送っていて、とても真似できないが、やろうと思ったらすぐやってみる、やると決めたら毎日やる。
まさに、いつやるか?今でしょ!
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続けることの大切さは誰もが理解しているが、なかなかそれができない。そのための仕組み化と、マインドがシンプルに描かれている本。個人的には、「いつかこの状態になったら始めよう」と思っていたことを、「とりあえず毎日5分やろう」そう思えたのが1番の気付き。最初から本気をださない。これが結構大切な気がしている。
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文から寄り添ってくれる気持ちが伝わって本が苦手な私でもとても読みやすかった。フリだけでも読書続ける、毎日読む!と決めてみる。
あとがきにある、1人の力はすごいんだぞ計り知れないんだぞと言う気持ちがあるからこれは私の読みたかった本でもある、という言葉が印象的だった。本文の中にも有名なことわざから導かれるあるべき姿に対してそれだけが正解じゃない、と気持ちが救われる内容が多い。
私は、せっかちな器用貧乏で興味は多いのに最初から攻略法を見て上達するためどれも長続きしないことが多い。ドラマの小道具に着目するみたいに、今のマイブームに関する物に対して深掘りしてみて理解を深めてみようと思う。