1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:混沌 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著書も複数ある元駿台講師の犬塚さんから薦められて読んだがこれは大当たり!
この本の影響で新しい習慣、新たに3つ続けている。しかもちゃんと続いている。
投稿元:
レビューを見る
「続ける」という能力をいま身につけることができれば、この先の人生の質を向上させることができるはず。どんな考え方をすれば続けることができるようになるのかを本書で学びたい
#続ける思考
#井上新八
23/11/24出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/46LFE37
投稿元:
レビューを見る
昨年から読みたいなと思っていた1冊。ずっと続けれないことにコンプレックスを感じていたため、読みたいと思い購入。
1番大事なことは
・とにかく小さくていいから毎日やること
⇒やらなくていい日や例外の日を作ると、それが当たり前になりやがてやらなくなる。だから、JINさんがYouTubeで言ってる「やるか、やるか。」は間違えていないのだ。
とにかく小さいことでいいから毎日5分やる。
・記録することで継続を加速させる。
・目指す目標やゴールを意識しない。適当に自分なりにやってみる。
というわけで、自分もトレーニングなどを「しっかりやらなきゃ」と考え過ぎてハードルを上げすぎていた。だから、とりあえず毎日ジムに行くだけでOKとハードルを下げに下げまくって1/1から継続しようと思う。
投稿元:
レビューを見る
今年に入って筋トレを始めた。 実はこれまで何度も筋トレをら始めていたがどこかで尻すぼみになり継続できなかった。 今回は、どんな種目でもいいし、少なくとも一回やったらその日は筋トレしたことにしようという心構えで挑戦し、結果半年以上継続できている。 もちろん明日にしようと言ってやらなかった日もあるがやることに対するハードルを下げたことで復帰も容易だった。 今日、たまたまこの本を手に取って「小さなことを意識」という部分が今年の自分と重なって、自分の心構えがあながち間違いでなかったことに気づけた。
投稿元:
レビューを見る
無理なく続けるための考え方をまとめた本。当たり前の事をまとめている様に見えるが、著者が継続して気付いた事であり奥が深い。目的を持ってやるのではなく、何となくやり続けてから目的を見出すと言う部分が過去の自分の経験からピッタリあっているように感じた。
最後にこの本で著者の言いたい事を3つ、備忘録として記載しておく。
やろうと思ったらすぐにやってみること
やると決めたら毎日やること
無理して続けなくていい
投稿元:
レビューを見る
今後も読み続けたいと思えた本。継続こそ力なり。
個人的には著者が凡人であるがこその共感、説得力、そして文章から感じ取れるユニークさに好感を持てた。
自分用メモ
毎日続ける。習慣化する。ルーティンにプラスしていく。小さな前置きをセットにする。
好きなものを好きでいる努力を継続する。
毎日のコツコツは未来への積立投資。記録するだけで人生が面白くなる。
本を読む。内容で気になったたころをメモする。読書は探究であり対話だ。
無い時間は朝につくる。
とにかく毎日続ける。
投稿元:
レビューを見る
私はこれまでに、意思を強くするには、習慣化するには、といった本を何冊も読んできたが、結局語学学習や運動など、続けるべきことが続かず今に至っている。本屋でこの本に出会い、何となく手に取って読み始めてみた。その道のプロでもなんでもない、本のデザインを手掛ける方が習慣化について語っているのだが、数々の事を習慣化してきた実績が、非常に説得力を帯び、自分もできるのではないかと思わせてくれる。仕事が忙しく、楽しかったと思えることや好きだったことを忘れてしまっている。明日から何か続けてみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
継続することが苦手なので読んでみた。
私は普段から無駄に意識が高く、目標設定をきちんと行なってから行動に移したいタイプである。だが、実際には三日坊主となってしまう。
一方で著者は、目標は決めなくて良い、ただやるだけで良い、何なら触りの部分だけでも良い、とにかく毎日続けることが大事だと述べており、プライドの高い私とかけ離れたものであるため、一度試してみようと思った。
2014年のテキサス大学の卒業式で、ウィリアム・マクレイヴン海軍大将が「世界を変えたければ、ベッドメイキングから始めよう」と言っていたのを思い出し、今は朝起きたら布団を整えることから始めている。人に自慢できないような小さな継続でも、続けて行けば何かが生まれるかもしれないと思いながら。
更に、先日読了した樺沢紫苑さんの「読書脳」に記載されていた「守破離」を少し思い出した。自分のレベル、身の丈、置かれている状況に合った本を読まなければいけないというものである。
今の自分には継続力が皆無であるため、いきなりハイレベルな事を習慣化することは極めて困難であると感じた。ベッドメイキングのような誰にでもできるような事から継続力を身に付けていきたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
シンプルで良かった。
正しい努力よりも正しい継続。とにかく小さくていいから毎日やる。記録する。
やってみようとおもった。
投稿元:
レビューを見る
うまくなるよくなるファーストの考え方をやめてもいいんじゃないかと思う。
正しい努力という考えを捨ててただ続けることをまずは意識する。いわば、正しい継続だ。
仕組みを考えることだ。
何かを始めてみようかな?と思ったときに、真っ先に考えること。
どうやったら続くかなー?
どうやったら無理なく、簡単に続けられるか、まずそれを考える。
人間の意思はそれほど強くない。続くようになるには毎日やることなのだ。
本を読んだら続けられそうなことを一部だけマネして続けてみる。
きちんとやるより、小さく続けることで自然に変化していった。
最初からきちんとやろうとするて長続きしない。
まずは小さく自分サイズに変換して、続けていくうちに形を整えていく。
だからまずは続くほうを選ぶ。
小さなことと小さなことをセットにして2つでひとつの習慣として考える。
例えばスクワットを毎日やろうと思う。
毎朝、歯磨きをすることが日課としてあるなら、それをセットにする。
歯磨きをする+スクワットというセットにする。
これをやったら、これをやるという小さな前置きをひとつおく。
ちょっとめんどうなことの前には比較的ラクなアクションをセットにしている。
明日達成したい小さなゴールを書き残すこと。
つまりわくわくする小さな冒険を翌日に仕込むだけで毎日が楽しくなるのだ。
こうなりたいなんてことを考えずにはじめれば、壁にぶつかることもない。
目に見える上達がなくても、それをコツコツとずっと続けていく先には必ず変化がある。
時間をかけるということは、続けることの先にある。
きっとわたしは時間をかければ好きを見つけられることに気づいたのだ。
だから続けることが好きになったのだと思う。
やろうと思ったらすぐにやってみること。
やると決めたら毎日やること。
投稿元:
レビューを見る
続けることで、自分の好きが見つかる、分かる、というのはなんとなく共感!続ける方法の他の行動に結びつける所は分かり安かった。今の自分で続けられてる行動は、案外当てはまってて、納得しました。エピローグは新たな気づきをくれる素敵な内容でした。何か始めたい時に読むと良いと思う。
投稿元:
レビューを見る
続けるために心理ハードルをさげる
・目標をちいさく 1日5分
・やめてもよい
・やったふりをする
・なんのためより、なんとなく
・無駄なことに没頭して逃げることも大事
大きくかえない、小さくかえる
一度に完璧をきめない、
今日・明日で100点をめざす
やることを一つきめる
やる数をふやしていく
やりたくないことを続けた先が楽しみ
結果やりたいことを増やしていけばよい
投稿元:
レビューを見る
「毎日続ける」つまり「やらない」という選択肢を無くすのが、継続にとってとても有効な方法というのは納得でした。
投稿元:
レビューを見る
朝の写真投稿を続ける意味はよく分からないと思ったけど、著者にとってはそこから見えた価値があり、第三者に分からないような幸せの価値を説いているのだと思った。
目的のない継続でも、価値が生まれることがある。
自分なりの幸せにフォーカスしているのは、デザイン的な思考が必要とされるブックデザイナーらしいなぁと思った。
とても納得すると同時に、目的を持って継続した方が、自分にとって嬉しい価値は得られるんだろうなぁと思った。
継続するコツは毎日すること、セットにして流れを作ること、実体験でもそう思う。
投稿元:
レビューを見る
- 毎日やることが条件としつつも仕組みによってただの根性論にしないことが必要。
- 時間で決めるのでなく、行動の前後。週1だとあいまいなため曜日で決めるなど。
- 「いつやるのか」「今でしょ」が基本。
- 毎日記録をつける(やっても、やらなくても)
- やると決めたのは自分であり、いつやめてもよいと思う。
以下、別系統だが印象的なため抜粋
- 忙しいときこそ無駄なこと(単純作業可)を2時間やってみる(休むのではない)
- 読書ルール「1冊で2つ以上は人に話せるネタを探すこと」
- 「好きになること」の裏には、たくさんの時間と、ただ楽しいだけではない何か大変さが必要なのだ