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投稿者:tatenushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ読み始めたところだが、40年以上生きてきて、学生の頃からいくつか読んでみたことはあるがさっぱり理解できなかった名著たちがとてもわかり易く説明されている。
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感想
教養とは。知識とは異なる。より抽象度が高く時間を超えて受け継がれる。人類の種としての蓄積。その一端に齧り付く。どう使うかは自分次第。
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一通り読もうと決めて呼んだが、まぁー量の多いこって笑
目次めくって気になるなーこれってのを読むのが良かったかなぁ?
個人的に面白い箇所とかあったので、つまらなくはなかった。
自分の読み方を考えるべきだった。
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よくあるタイプの、名著一覧・ダイジェスト版だが、冒頭の年表が秀逸。ありそうでなかなかない。名著を時系列に並べてみて見えてくるものもある。
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この本はどこから読んでも良いように関連した本に飛べるように紹介されている。メモに1〜100の番号を付けて読んだら☓を付け迷子にならないよにした。すると、読みたい本が沢山でてきた。
それにより分かったこと。
興味ある分野はどんどん読めるが苦手な分野は残っていく。連動して興味ある読む本を決めて多読しているが それが如実に現れる。苦手とする分野は読むのに時間を要する。やはりそれはその分野の本に接していなかったという事だ。サイエンスを頑張ろう。
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本の厚さに驚くは、中身の読みやすさはそれ以上の驚き。全てを知ることはできませんが、原書の内容やエピソードがよくまとまっています。
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700ページをかけて教養書100冊を紹介してくれる書籍。半年間以上かけて読了。
毎朝一冊分を読み、そこで得られた知識や気づき等をXにて発信を続けたところ著者の永井さんと思しきアカウントから日々いいねとリツイートをいただいた。
これが励みとなって続けられた。
その結果として多くの学びを得られ、教養書を手に取るきっかけにもなった。
永井氏の読書量とそのエッセンスを抽出し、ご自身の考察を含めたアウトプットする力に驚愕。私にとって多くの影響を与えてくれた本の図鑑であり、今後も本を手に取る際の参考にしていきたい。
改めてこのようなまとめ本を出していただいた永井さんに感謝の意を表したい。
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世界の古典名著を時系列に並べ、1冊ずつ概要を紹介している本。
1冊ずつ概要を紹介してくれているだけではなく事例とともに紹介してくれているので、理解に易しい。辞書的な使い方にはなるが、1冊ずつ気になった本を読みたくなる本。
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▲持ってるが読んでない本
1 ソクラテスの弁明
2 キリスト者の自由
3 方法序説
4 ノヴム・オルガヌム
5 人性論
6 純粋理性批判
7 精神現象学
8 ツァラトゥストラはこう言った
9 プラグマティズム
10 精神分析学入門
11 現象学の理念
12 存在と時間
13 論理哲学論考
14 自由からの逃走
15 夜と霧
16 エルサレムのアイヒマン
17 実存主義とは何か
18 野生の思考
19 全体性と無限
20 監獄の誕生
21 なぜ世界は存在しないのか
22 政治学
23 統治二論
24 社会契約論
25 コモン・センス
26 自由論
27 国富論
28 資本論
29 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
30 自殺論
31 贈与論
32 雇用、利子、お金の一般理論
33 資本主義と自由
34 メディア論
35 消費社会の神話と構造
36 管理される心
37 正義論
38 歴史の終わり
39 正義のアイデア
40 論語
41 老子
42 ブッダの真理のことば・感興のことば
43 般若心経
44 十七条憲法
45 古事記
46 正法眼蔵
47 歎異抄
48 立正安国論
49 五輪書
50 ▲武士道
51 ▲論語と算盤
52 日本的霊性
53 日本の思想
54 ガンディー 獄中からの手紙
55 抗日遊撃戦争論
56 現代中国の父 鄧小平
57 普遍的価値を求める 中国現代思想の新潮流
58 歴史とは何か
59 文明の生態史観
60 マッキンダーの地政学
61 昭和史 1926-1945
62 アメリカの世紀と日本 黒船から安倍政権まで
63 ▲銃・病原菌・鉄
64 文明の衝突
65 ▲サピエンス全史
66 アート・スピリット
67 風姿花伝
68 茶の本
69 「いき」の構造
70 ピアノ音楽の巨匠たち
71 ディスタンクシオン
72 ファウスト
73 罪と罰
74 種の起源
75 ソロモンの指環
76 利己的な遺伝子
77 ワンダフル・ライフ
78 意識はいつ生まれるのか
79 ▲沈黙の春
80 ロウソクの科学
81 相対性理論
82 エントロピーと秩序 熱力学第二法則への招待
83 カオス 新しい科学をつくる
84 ホーキング、宇宙を語る
85 エレガントな宇宙
86 時間は存在しない
87 科学と仮説
88 科学革命の構造
89 二つの文化と科学革命
90 数学序説
91 統計でウソをつく法
92 いかにして問題をとくか
93 素数に憑かれた人たち
94 因果推論の科学
95 通信の数学的理論
96 人月の神話
97 ビーイング・デジタル
98 テクノロジーとイノベーション
99 AI 2041
100 CRISPR
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うーん……なんというか、読みにくいし、知っている話ばかりだなと思って最初の方の哲学分野でストップしてしまった。
読みたくなるタイトルなのは純粋にすごい。
内容は実質高校の授業で習ったことを口語で書いてくれているから、忙しいけど勉強し直したい人にはいいかも。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01434208
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「世界のエリート」が読んでいると銘打ってはいるものの、シュレーディンガー「生命とは何か」が入ってないだとか、東西を入れるならば中の「コーラン」はなぜ入らないだとか、枝葉の議論はあるものの、著者が考える東西思想や方針の礎となる重要書籍が100冊挙げられており面白い。恥ずかしながら知らない書籍も多く、読んだことがあるものの全く覚えていない本もあったので、概要や要点がまとまっていて改めて勉強になる。後半にいくほど解説はやや癖が強くなってくるが、各書籍のエッセンスを学ぶためにはなかなか良い本。