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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな旅もあったかもってなんでも遊べちゃうのがフリーレンの世界? 人間が知りたい、と旅のエピソードとからめればいいのか。
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本編は漫画喫茶で読んでるけど、アンソロジーは買ってしまうパターンがそこそこあったりする。
アンソロジーって難しいと思うんだよね。
キャラの心情描写とかシリアスを描くと「ボクの考えた最高にクールなフリーレン」みたく感じてスゴいダサいし、キャラを崩しまくったギャグを描くとバカにしてんのか?って思っちゃうし。
ガチで「あ~、このキャラならソレやりそう」ってところを突いた話じゃないと面白くないと思うんだよね。
要は作品自体をバカにしないギャグ。
で。
開始2ページで笑かしてきた。
けん玉かぁ。
こういう、なさそうだけど絶対にないとは言い切れなくて、そして本編に全く影響しなさそうな笑える話って良いよね。
アンソロジーはこうあって欲しい。
フェルンってシュタルクの性格に甘えすぎだと思うんだよなぁ。
怒らない人って別に傷つかないワケじゃないんだけどな。
けん玉といえば紅白歌合戦で何かあったみたいだけど、全く観てないからサッパリ分からない。
カレー作る話とかハンバーグとか魔王討伐後の帰り道の話なんかも良かった。
自分はフリーレンの魔導書コレクションは支持派なので、むしろヒンメルたちも協力して全部持って帰れよ!と思った。
そもそもフリーレンって普段は魔導書をどうしてるんだろう?
レプリカ勇者の剣の話って本編でもやってるのに、こんなガッツリ描いて良いの?
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駅の本屋で購入。「えぇ!フリーレンのアンソロジー!?買お!」のノリ。
『フリーレンは人間を知りたい』城奈 作
表紙にあったフリーレン、似てる!何かと思ったら、けん玉!?ハイター、平衡感覚を取り戻すために使うな。そしてフェルんが地味に上手いの草
「一度脳みそを洗い流してきたらどうですか?」
{俺そこまで酷いこと行ったかなぁ?}の掛け合いがすごく好き!
『ヒンメル旅にっき』山口和海 作
絵柄が少し違う。母は「エルフっぽい!」とおっしゃる。(?)開始3ページで爆笑させやがって。料理に魔法をブレンドしないで!でも最後透明になるのは思わず「えぇ・・・。(ドン引き)」と言ってしまった。
『勇者ヒンメルの冒険譚』三浦 蓮 作
勇者の剣のお話。ちっちゃいフェルンかわええ。
ハイターってくそ生意気ボーズだったんだな。ヒンメルみたいなクラスメイトが欲しい。(クラス替えがある!このチャンスを待っていた!(書いたのは4月手前))女神の三槍地味に当たっている。続きはコメントで!
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葬送のフリーレン12巻と同日に発売されたアンソロジー集。5人の作者さんによる5つの物語。私は厨房のフリーレンが面白く感じた。フリーレンってちゃんと料理できるのかな?って原作で疑問に思っていたので、誕生日のジャンボハンバーグ作りに挑戦するフリーレンの話はとても良かった。魅力的なキャラが多いので、またアンソロジー集が出たら読みたいな。