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投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぼんやりとしていた考えなどが、しっかりとまとまって具体的になっていくので、行動しやすくて助かりました。
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「ノートの使い方大全」と言っても過言ではなかろうか…という本です。今現時点で必要でない「使い方」「書き方」であっても、何か困った時にこの本を開いて検索する…という使い方でも良いかなと思いました。
そういう意味で、今の自分に必要な箇所が少なかったので★3つに。
巻末の「ガイドブック」にある書籍の紹介はありがたいです。いくつか読んでみたい物がありました。
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デジタル、アナログさまざまなノートってあるし、自分も仕事、趣味でノートはつけているが、これっとカチッと決まったものが見つけられていない。アナログだとあとで見るときの検索性や物理的にいつまで保存するかって悩みは尽きないし、かといって保存、検索(タグなどの付け方によるけど)には問題デジタルだと自由度が少ない。
以前からノート術、思考術などの著作のある倉下さんの新著。改めて、他の方のノート術を学ぶために。
個人的に模索しているのは、読書ノートとサッカーなどの観戦メモ。
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ノートを書く事にずっと興味はあり、何冊か読んだ。
中でもこの本は初心者向けで、ノート選びから解説してくれるので、とても良いです。
しかし、それでも書いてみようと思わないのだから、私にはきっと、ノートは必要ないんでしょうw
手書きの記述例が掲載されているけど、字が汚すぎるw
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著者自筆と思われる字がアレな感じなので、若干ノート作りのワクワク感が削がれたのは自分だけかしら。内容はノートオタク全開で、なかなか細かく書かれていて読み応えはあると思う。
だがしかし自筆がなあ…
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自分でノート使って思考するのも好きだし、他人のノートとか手帳見るのも好き
YouTubeでいい手帳作りしてる人が参考図書として挙げてたので読んでみたら、確かにわかりやすくて色々実例も上がってるので参考になる
ノートづくりの基本的なTipsがまとまっててノート術の第一歩に最適だと思う
特に役に立ったのはタイムスタンプの項目
忘れがちだったんだけど、意識して書くようにしたら出先で書いたメモなど散らばる情報の整理が格段にやりやすくなった
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読む前→
•「思考の整理学」を読んで、ノート活用法の紹介(アイディアの整理、メモ→ノート→メタノート)があったので、他にも思考を深めるノートの使い方はどんなものがあるだろうと気になって。
読んだ後→
•そもそもノートの大きさや描きやすさなどと、使用用途との関連がある。
•思ったより、自由で良い。途中でやめてもいいし、特に決まりはなく、それがノート。
•日記→総合的な一冊。アイディアやさまざまな事項をまず書いておく一冊として。
→思考の整理学のメモ的な存在。
•テーマ別のノート→思考の整理学でいうノートやメタノート。案外考え方は一緒なんだなぁと。
•ノート以外の、デジタル的な面も、自由に活用OK。その良し悪し。
•書いたノートの、その後の活用法、タイミング。その心得。習慣に組み込めばできるが、それを無理強いはしない、追記の時にちらっと見るでもオッケーという、ゆるやかなスタイルを提案してくれるおおらかな著者の考え方に癒される。じゃぁ、始めようかなという気になる。
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この本に書かれているHow toの部分も参考になるものばかりだったが、それよりも「なぜノートを取るのか」という部分に心を動かされた。
情報に溢れすぎている世の中で、流れにのまれずにいるには、自分の内側を掘り下げて芯を作ることだと思った。
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ノートの基礎的な使い方からノートとは何かといった気持ちの部分まで総合的にまとめられた一冊
基本的な使い方としてノートの種類、サイズや紙質からはじまり、ノートのまとめ方や書き方のテンプレなど詳しく書かれています。
今まで雑多にとりとめなく書き留めることはありましたが、ノートの活用法ってどんなだろう?と思い読んでみました。
仕事で使うのか個人的な趣味で使うのかなど目的にもよると思いますが、基本的な考えとしてノートとは自分が自由に考え自分らしくいられる場所を作るものといったもので、自由に書くためにフォーマットやテンプレがあると使いやすいよね、よりノートが好きになるよねといったスタンスなのかなと感じました。
もちろん参考になるなーと読んでましたが途中からは「この人本当ノート大好きなんだなw」ってノートオタクの本を読んでる感覚になり、ノートってこんなに自由で楽しいんだよ!と純粋に紹介されてる感じがして著者の人柄を感じました。
きっと良いやつなんだろうな。
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面白い。むしろ詳しいノートの書き方の本でないところに新鮮さがあった。
ノート大好きな人に「うんうん」頷きながら読んでもらいたい。
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【購入した理由】
書き魔なので、ノート術やメモ術の類の本は
見つけたら即買いします
【感想】
ノートの使い方について、
様々なヒントが紹介された総合書でした。
他の本にあるような、
〇〇式のような縛りがなかったので、
肩の力を抜いて読めました。
逆を言うとそこまで掘り下げてはいないので、
本書で気になった手法があったら
例えば有名なコーネル式など…
他の本で知恵を補うとよいと思いました。
付録に、
筆者のまとめたノート術の本一覧が紹介されています。
いずれもベストセラーなのかな、
どれも読んだことがありました。
参考になります!
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長年ノートの書き方に拘って既に方法論を確立してしまっているので、参考になるような内容はほぼ無いが、この手のハック本を読むこと自体が趣味になっており、もはや自分にとって小説と同じエンタテイメントの一つ。逆に言うとそのくらい基礎的な事項が押さえられているので、ノート初心者にとっては有益な内容だと思う。唯一新たにやってみようと心動かされたのは業務上の日報を書くことかな。毎日夜になって「今日何やったっけ?」と無力感を感じることが多いので、その日やった業務を記録したい。
『隙あらば自分語り』と言われるのを承知の上でマイ・ノート術を披露すると、①仕事上の情報は1冊のノートにまとめる、②ノートは同じもの(メーカー・型番)しか使わない、③ナンバリングスタンプでノート番号とページ番号を附番する、④最初の2ページを目次に充てる、⑤各ページの決まった場所に見出しと6桁の日付を必ず記入する、⑥各ページ左側に2.5cmのマージンを作り、キーワード、補足事項などを記入する、⑦一つのページに複数の内容を書かない、⑧使い終わったらノートを解体してスキャンする、⑨クラウドに日付とキーワードとともに画像を保存する、⑩ネットなどの情報は印刷してノートに貼り付ける、など。本書で推奨されているものも多くて安心した。