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自分たちの体を元に戻す手がかりを求めてイーストシティにやってきたエルリック兄弟。旧知の軍の大佐(焔の錬金術師、ロイ・マスタングさん)に恩をうって(!)、人体練成に詳しい錬金術師を紹介してもらうことに。
その人物は合成獣(キメラ)練成の研究者「綴命の錬金術師」ショウ・タッカーだった。
人の命とは、命を作り出すということは…、自分たちのやろうとしていることは…?
「ちっぽけな人間だ…!」
悩み戸惑うエルリック兄弟の前に国家錬金術師ばかりを狙って殺している『傷の男』(スカー)が迫っていた…!
悩み苦しむ、けれど、目標に向かい突き進む彼らに、もう応援せずにはいられない。うをををを、絶対元に戻ってくれよう!(ハーハー、息を荒くしていう。)
この巻から登場の気になる二人は、『豪腕の錬金術師』アームストロング少佐(マッチョ!)と、マスタング大佐と仲がいいらしいヒューズ中佐。(錬金術師ではありません)
ヒューズ中佐:「うるせえ!! 俺みたいな一般人をおまえらデタラメ人間の万国ビックリショーに巻き込むんじゃねぇ!!」
…ってそりゃごもっとも。
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【ストーリー】
過去の術で犠牲を負いながら錬金術への覚悟を固めた兄弟、エドとアルの旅の話。元の体を取り戻すため、彼らが捜し求めるのは術法増幅器といわれる賢者の石。だがその全貌は謎に包まれている。探れば探るほどに、国家をも巻き込む陰謀の魔手に引き寄せられていく・・・。
収録内容は、
1巻「二人の錬金術師」「命の代価」「炭鉱の街」「車上の戦い」
(レト教、俗物の中尉に搾取される炭鉱、列車強盗、の話)、
2巻「錬金術師の苦悩」「破壊の右手」「雨の後」「希望の道」
(キメラを作る錬金術師、国家錬金術師を手にかける連続殺人者=傷の男、組織から逃げた研究者と賢者の石、の話)
【感想】
DVDを少し見て惹かれたのでコミックスを集めました。2巻と6巻で特に強く深くはまった感じです。テンポが良くて絵が綺麗。すごく読みやすくて、読み応えのある作品で、久々に自分の趣味にヒットしました。私の大好きな重いシリアスなテーマ×軽くてノリの良いギャグ、それらにもう釘付けです。独創的なストーリー展開から目が離せません。キャラクターもとても魅力的です・・・v
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アニメ放送を見ていただけだったが、臨時収入により、1〜6巻を一気に購入。
買ってよかったと思う一品です。
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少年マンガとは思えない程の暗くて重いテーマで、読み終わっても爽快感とは無縁の本ですが……好きですねぇ(^^;
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大佐はいろいろと兄さんに甘いということがこの時点で判明している。
ついでに、兄さんは中尉と話す時のしゃべり方がやわらかくなっていてちょっとかわいい。
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人が欲を出しすぎるとどうなるか・・・ということを錬金術を例に出して描かれています。
賢者の石について少しだけ触れていますが、核心はあくまで次巻なのでこの巻では導入までの盛り上げが描かれているといった感じです。
スカーも出てきます
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話がようやく進みはじめます。
国家錬金術師ばかり狙う謎の男・スカーに腕を壊されたエドは故郷リゼンプールに帰りますが――。
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泣いた。とにかく泣きました。そして同時に、鋼はすごい!と実感しました。アニメのEDでもやられましたー…。
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ニーナの話が本当に切ない。他にも、スカー登場や大佐が無能と呼ばれる原因になったシーンがあり、読み応え十分な一冊。
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「人の言う事を理解しそして喋ったそうだよ ただ一言 『死にたい』と」(第5話「錬金術師の苦悩」)「『この世界も法則にしたがって流れ循環している 人が死ぬのもその流れのうち』『流れを受け入れろ』」「肉体が無いボクには雨が肌を打つ感覚も無い それはやっぱりさびしいし つらい」(第6話「破壊の右手」)
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ガンガンで人気のコミック。zestももちろん大好きです。ストーリー性が良く、人気もあり、漫画・ゲーム・映画・アニメ・小説など、あらゆる所で活躍中。
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ということで、一気読み。
国家錬金術師ですが、すごいけど壊れちゃった人間が多いようですねぇ。
でも、軍部としては、その辺はわかっているけど、利用しているという感じでしょうか?
なんか、大きな敵がいそうですが、まだまだ、全貌が見えない感じです。
絡み合ってくると盛り上がりそうです。
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ニーナのお話がすごく切ないです・・・。
ホークアイ中尉の「雨の日の大佐は無能」発言で、ますます彼女が好きになりましたw
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1巻では兄弟の冒険活劇が主立っていたが、2巻からアメストリア軍が絡んで、ストーリーがぐっと深まる。今思えばここからあの壮大な展開になるのか…と。小ネタの挟み方も含め(笑)荒川せんせいって芸達者。
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◎ショウ・タッカーの話
◎スカー登場
◎ホークアイのキック素敵
自分の妻や娘まで使って研究したいっていうのがこわい…。
ホークアイは初登場から素敵ですね。
あ、厳格に言えば初登場じゃないか…