紙の本
Ojisan
2020/08/19 22:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひたすら、おじさんの観察日記。様々な切り口、アリとは思いますが「秋葉原のおじさん」とか「二人組のおじさん」といった括りは無理やりではないでしょうか。しかし、確かに電車で見かける挙動不審な(しかも、同じ時刻の同じ車両の同じ席にいる)おじさんなどは気になります。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
おじさん。かわいいよ、おじさん。
良書。人類愛を感じる!いいすぎか。
おじさんには、どこか父性を感じてなんだか愛らしいと思ってしまう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
人間観察の極み。
ひとを「ジャンルに分ける」。
ひとを「勝手に分析する」。
一見、失礼極まりない作業だけど、
本当は
「ちょっとむかつく相手」を、
「ちょっと許せる相手」にできちゃう、魔法の作業なのでした。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なんとAmazonで2012/3/4現在、総合65位ではないですか!
そんなに売れる理由は何?この本の購買層はどこ?とさんざん悩んだのですが、よくよく考えると自分じゃん!(汗)
著者はおじさん好きのイラストレータで、いろんなおじさんを観察し、一冊のエンサイクロペディアにまとめた秀逸もの!?
「普通のスーツおじさん」「偉いおじさん」「暇そうなおじさん」、果ては「いやらしいおじさん」「ちょいワルおじさん」など、いろんなカテゴリに分類されていて、思わず「いるいるっ!」という感じ。
「こんなの、サイテー」と思いつつ、一方では第三者から見た自分もそのように思われているのではないかと、すごく不安を覚えてしまう。
各カテゴリ毎に筆者の評価(「お茶目」「インパクト」「渋み」「哀愁」「色気」)があって、ダントツに一番なのは「酔っ払いのおじさん」。「色気」の評価が高いのはどれ?と斜め読みしましたが、この「酔っ払いのおじさん」と「不倫してる?おじさん」が高くて、それ以外は低調というか、底辺をはっているというか、やっぱ色気はないんだよなーと改めて実感。そうであれば、酔っ払い人生を謳歌するぞ!てなかんじ?
# 「おばさん図鑑」が出ても、きっと売れないですな・・・。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
おじさんが読む本ではなく,若者が読む本だったのだ。
よく調べてあって,面白い。職場で回し読み中。
2012/01/25の朝のTVで紹介されていたので,早速Amazonに発注;2012/02/06 Amazonから到着
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
表面をさらっと描いてる感じ。でもまああんまりおじさんの内面を書かれても微妙だからこんなもんかもしれない。イラストが地味な作風で、内容にあってて良かった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いろんなおじさんがてんこ盛りです。
読んでて、「あぁ、こんなおじさんいるー」っていうものばかりです。
まさに「おじさん図鑑」です。
たまにしぐさがすごく可愛いおじさんとかいる。
あと、すごい乙女な会話してたりする。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
思った(勝手におじさんをもっと分類しているかと思ってた)ほどのインパクトはありませんでしたが、おもしろかったです。
私もおじさんの一員なので、どこに入るのかなっと思いながら読みました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分もおじさん(この本でいうとまだ片足突っ込んだくらいだけど)なので戒めの気持ちなしでは読めませんでした・・・
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
街にいるあらゆるタイプのおじさんを網羅した本!!変なマンガより全然面白い!!!電車で読んだらダメなやーつ!!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
息抜きに読んでみた。
最初の「おじさん予想診断」をやってみたら、「男っぽいおじさん」タイプだった。このタイプのおじさんはこの本では、「普通」、「制服」、「ラフ」、「いらやしい」、「NIKE」の項目にでてくるらしい。 たしかにNIKEの帽子持ってる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いるいる!こんなおじさん(笑)
哀愁ただようおじさんたち、なんか目でおっちゃう。
おじさん観察日記だね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いるいる!っと、思わず声を出して笑いました。でも、おじさんの哀愁とか、可愛らしさみたいなものがイラストから伝わってきて、愛すべき存在にも思えてきます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「こんな人いたよね~」と、どこかで会ったことのある「おじさん」達のイラストが、なぜか楽しい気持ちさせてくれます。本に似たおじさんを街中に探すも良し、自分に似たおじさんを本の中に探すも良し。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
これまでの自分のもやっとした「おじさん考」がこの本のおかげで整理できました。これから、もっとおじさんに興味が持てそうです。