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三橋が前向きに話しているとうれしい。
1年だからまだまだひょろいとさかんに言われている(言っている)けれど、このまま物語が続くと体型描写まで変わってきたりするんだろうか。三橋がものすごく背のびたりとか。花井のケツがでかくなったりとか。
経年によって作中で髪型や服装が変わるのは漫画的にありがちなんだけど、体型ってそこまでしっかり描写されたものを見たことがない気がする。あって身長伸びるくらいか。そこまで緻密に描かれるんだろうか。とても楽しみ。
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マンガでいくつもの要素が詰まっている。
野球、甲子園、友情、青春だけじゃない、この本は!
シガポの講座はすごく役に立つし、野球も好きになっちゃうし、監督の言葉も良い意味で重い!
勉強になる。他のスポーツやクラブなどに大いに反映できる!
たまに恋愛が垣間見えるけど、あくまで「野球」っていう軸を絶対に曲げない進行も大好き!!
どの巻も刺激はあるけど、20巻は物語の中と一緒に刺激を得られる。たのしいねぇ~^^
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愛媛で練習試合の巻
県外のチームとの練習を組んでくるモモカン(シガポかな?)ってすごいな~。
三橋のコミュニケーション力の成長が微笑ましい。
三橋中心に描かれる中でも、ちょこちょこ顔をだしてくる水谷がかわいいったらない(笑)
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捕手に目覚めそうな田島、自分とこの投手についてしみじみと語り合う阿部。何なのこの子たち!萌えるじゃないかあああ
素晴らしき おおふりクオリティ 健在です。
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10/27/2012 読了。
練習試合とはいえ、久々に試合する西浦ズを見れて、
嬉しい!!
まぁ・・・阿部君の出番まだですが。
泉の活躍はまだですかーーー!!
交流練習・試合で、一気にたくさんのキャラクターが出てましたね。
皆、野球に対して頑張っている姿が、まっすぐで。
あと2年っていう、甲子園への期限というか、
改めて仲間を意識した巻だった気がします。
三橋がだんだん自分を大切に思えるようになったんだなぁってしみじみ。
続き早くプリーズ!!!
文化祭とか楽しみすぎる。
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今までのおお振りの中で、この本が一番好き!!
4校合同練習。
チーム別でなく、ポジション別の訓練の中で、自分たちの迷いや戸惑い、他の選手たちのすごさや脆さを目の当たりにしたり、それを口にしたり、共有したり、初めて会った人たち同士なのに(2年生以上はその限りではないが)そんなところまで見せられるのは、それぞれが野球が好きで、真摯に打ち込んでいるからなんだなぁと思いました。
真っ直ぐ一生懸命に、という意味で。
そしてそういうものを持っている人たちの、何て幸福なことだろうと。
捕手に目覚めかけた田島に、
自分の投手が自分より深く繋がっている相手がいるんじゃないかという懸念を口にする捕手二人とか、
自分の捕手と定めた相手と、一緒にバッテリーを組めるのはごく限られた期間なのだと自覚する投手陣とか、
身震いするくらい心に響いた!
前回に引き続き、より成長した三橋に、彼がこのチームで一年を過ごした後、どうなっているのだろうと、思わずにはいられない。
頼もしくなった彼に嬉しさと一抹の寂しさを感じるのかな。
本当に今回は誰も彼もが大好きで愛しかったです。
にしても最近凡ミスの多い水谷君が気になります。
西浦メンバーの中で、一番自分に似ている、と思うからかも。
いや、そこまでいろいろとグルグル回ってるのを描いてもらえているキャラだと思うからだけど(笑)
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夏の仕上げ、関西での合同練習って感じ。相変わらず丁寧で読み応えがあり、レンの成長も感じる巻です。それにしても約5ヶ月分で20巻。単純計算で3年間やると120巻越えだねw頑張って続けて下さい!
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おおきく振りかぶっては、どうしてこう毎回泣けてくるというか、じーんというか、ぐっとくるシーンが多いんですかね!!
今回も、すごくぐっときてうるうるしっぱなしでした。
とにかく、三橋君をはじめ、西浦のみんなが成長しようと頑張っている、むしろたくさんの人と接して成長している姿が描かれていると思います。
今回の巻は、合同練習のお話で新キャラが続々と登場してきましたが、それぞれのバックグラウンドというか考えや想いが丁寧に描かれているなと思いました。……また、そういうところでもぐっときてしまうんですよね!
次巻が出るのがとても楽しみです。
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花井が関西名門野球部員のケツのデカさを見て驚いた直後、モモカンの胸を見てざわざわする関西名門校の人たちが描かれる。すばらしい対比!
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合同合宿完結。
たくさんの新キャラが出てきましたね。
西浦が埋もれてしまうくらいでした。
まだ他校と絡むとアレだけど西浦メンバーと絡むと頼もしくなってきましたね、三橋くん。
モモカンがここだけじゃない世界がある事を知るっていうのを今回知ったバッテリーは、また覚悟を固めて試合に挑むのですね。
今回もとっても面白かったです。
次はいつ発売だろう…。楽しみに待ちましょう。
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合同合宿編、味わい深くておもろかったんですけど、個人的には水谷のだめっこぶりが大注目。いろいろとダメフラグを積み重ね、西広をライバル視ってお前…やつは高校で野球はじめたのよ? とゆーダメさがもう。打ち上げバーベキューで必死に肉を持ってったら既に貢ぎ物でいっぱいの篠岡の皿…こんなところまでダメなんて! 水谷のノンストップだめっぷりはすごい。来年一年生が入ってきたら素早くレギュラーからはずされそう。そして恋も実らなそう。そんな水谷先生の今後の活躍から目がはなせません。がんば!
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面白すぎる。
“本番”じゃなくて“練習”に焦点を当ててるところ。
“練習”試合を意識しているところ。
バッテリーの配球に力を入れているところ。
そして当然のことながら、等身大の高校野球をしているところ。
もう面白すぎる。
最高です。
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人の考え方というのは思っているよりずっと論理的だ。ただコンテキストが想像できないから意外な行動に思えたり枠を越えられなかったりするのだ。と、そんなこと思ったりしたけど、本編とはあまり関係ない。
考慮すべきことが足りてないので、相手の予想を裏切れない。そんなキャッチャーに挑戦する田島くんをみてておもったりしたわけです。
さて、あと二年もない。様々な区切りで思ったことはあるだろうか。
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他校の子たちもやっぱりいいキャラしてます。
帰りのバスの三橋の発言は保護者になったような気分になりました(笑)
ちゃんと自分で考えて自分なりに言えるようになったのね、って。
しかし作者のゴールはどこに設定してあるのでしょうね。
まさか高校三年間?
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他校との合宿編。
同じキャッチャー同士だったり、ピッチャー同士だったりでの情報交換の場面が面白い。
高校生って、一日一日がなんてきらきらとしているんだろう(><)
長いようで短い3年という期間。
三橋たちはどこまで強くなれるんだろう。
口下手で日本語下手な三橋が、「もう怪我しちゃだめだ」と一生懸命に伝えようとする姿にキュンとしました(おかん目線で)。