精肉売場または焼鳥屋へGO
2023/05/22 17:07
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鶏肉をひとくちずつ食べるかのように、ニワトリや他の鳥のカラダについて順番に詳しくてわかりやすい解説が。大人も子どもも夢中になれる。
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鳥の体の構造や進化の過程にはあまり関心が無いんだけれども…。そういうわたしでも楽しく読ませてもらいました。
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ヤゲン軟骨は、若鶏から1つしか取れない希少部位とのこと
焼き鳥屋でヤゲン軟骨のメニューを見るたびに、この本を思い出します
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雑誌『科学』で『鳥学キッチン』として連載していたものをまとめた本。
鳥類の性質を私たちが日常的に食しているニワトリの部位を例にわかりやすく解いていくサイエンスエッセイ。
読みやすくて楽しい一冊。→
連載作品だからかめちゃくちゃ読みやすい。セクションごとに挟まれる冒頭の前書き的なネタも好き。川上先生好きさんは読むべしな一冊。
息子も気に入ってパラパラ読んでた。
モスチキンと焼き鳥がめちゃくちゃ食べたくなる(笑)
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(相変わらず)不思議な本。ムヅカシイことを、わかりやすく伝えようとしているのだが、偏り激しい(これも、いつものことだが)
嗚呼疲れた
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題名にある通り、鶏肉の各部位を話の導入として、主に鳥の筋肉や骨格について解説していくというもの。内容は興味深いものが多く、知識が増えて嬉しい。例えば、鶏肉は薄いピンク色だが鴨は赤色、この両者の違いは如何に?など。普段何気なく食べている部位も割と重要な役割を担っていたりと、これから鶏肉を食べる時意識することが増えそうな本であった。
著者の癖なのかわからないが、洒落た言い回し風の文章が多すぎて鼻につく。慣れれば気にならないが、最初の30ページぐらいはかなり読みづらかった。世代の違いからか、比喩もわかりにくい部分がある。しかし、知識量には脱帽。