紙の本
県予選開幕
2011/01/15 00:27
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
強化合宿を終えて迎えた県予選の初日。初出場の清澄高校は、唯一、原村和が注目されているものの、他校からはチェックされていない。その油断を突いて、片岡優希が先陣を切る!強敵たちを相手にどこまで勝ち進むことが出来るか?
そして、最強のライバルとなりそうな人物、天江衣がついに姿を見せる!
この巻では、清澄高校と同じ様に麻雀に全力で取り組む風越女子高校の福路美穂子、池田華菜らの物語も語られる。
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合宿して、県予選へ。
うん、まさにスポコン。ノリも、スポコンです。
しかし、勝負事なら、なんでも、このテンプレートのなかにつっこんだら、それなりにおもしろい物語になるな。
あとは、プラスαをどうしていくかですね。
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夏合宿が始まり終わり、あっというまに県予選。のどっちの正体が明らかに。どの学校の選手も個性的に描かれている。最後に衣ちゃん登場。タコス少女はかわいいね。
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タコス娘がんばれ!な巻。
他校のスパルタ麻雀部の部長さんがいいキャラしてるのでこの後の展開が気になる。
スパルタ部なのに癒し系部長っていいね。
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県予選本番。合宿の成果を見せながら勝ち進み、決勝は他校のエピソードも交えながら描いていく。他校キャラの魅力を短いエピソードでしっかり描けているので、決勝が自然と盛り上がっていてよい。
咲と和以外の部員たちの旨味も自然とわかりやすく出てきたので、次の出番が待ち遠しいですね。
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強化合宿も終わり、咲と和の清澄高校は、全国大会に行くための、県予選に挑むことになり、他校の個性的なキャラたちも含めての、麻雀バトルが面白くなってきた。
先鋒から大将までの、五人組の団体戦で、上記の二人以外にも、部員の個性や能力の見抜きに優れた、部長の「久」や、家が雀荘を営んでいる「まこ」に、和の友人で、タコス効果なのか、最初の東場だけ強い「優希」と、清澄高校のメンツは、個性的で面白くて強い。
また、本編とは別に、この漫画特有の妙な面白さ、あるいは、設定やルール(?)のようなものがあり、気にしない方がいいのか、突っ込むべきなのか、と思ったりもしたが、私は好きで、そのままスルーして楽しんでいる。
もしかして、印象派なの?みたいな感じ。カバー裏の、タコス娘の物語も、ついつい見てしまう。