週刊少年チャンピオン2024年04+05号 みんなのレビュー
- 渡辺航, 安部真弘, 実樹ぶきみ, 西修, 板垣恵介, 漆原侑来, 猫野八置, 板垣巴留, 浜岡賢次, 平川哲弘, NODA, 椎葉裕巳, 原作:モンキーパンチ/エム・ピー・ワークス, 漫画:内々けやき, 脚本:佐伯庸介, 宗我部としのり, 橋本くらら, 漫画:津田沼篤, 原作監修:コネシマ, [原作]のりしろちゃん, [作画]雪田幸路, 縁山, 桃原, 原作:高橋ヒロシ, 漫画:鈴木リュータ, 矢村いち, 石黒正数, うかうか, 盆ノ木至, 小沢としお, 佐藤タカヒロ
- 税込価格:350円(3pt)
- 出版社:秋田書店
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電子書籍
『クズハナ』第183話は根古宮彰太が抱いた主人公早乙女穂高の印象は?という初対話部分と友達想いなロマン女子井達桜子の発言が好印象な回で第178話からの学校説明会編が今回で一区切り/他注目作人気作多数
2024/01/06 09:25
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
2023/12/28発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年04+05号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第183話「茂手高男子、ホントの姿」で、
第178話から続いている「来年入学の受験生向け学校説明会」開催編…が今回で一区切り、
って感じかな、と。
主人公早乙女穂高が学校説明会に参加していた根古宮萌恵の弟彰太に茂手高の印象を聞きながら、
な対話場面での、穂高と彰太夫々の想いや、
友達想いな井達桜子の発言とかが印象に残る回だったね。
その他の作品で印象に残ったのは、
『フェアウェイの声をきかせて』第21話「もっと遠くへ」は、
練習試合最終ホールでの日和×雲雀の互いを意識した対決攻防で、互いに勝負所で実力以上のプレーを発揮、
な1打目、更に日和の狙いを理解した雲雀は2打目もスーパーショットで日和を突き放しにかかり、
一方の日和の2打目は、試練の予感?!ってことで、
次回の展開もまた楽しみだな、
と。
『気絶勇者と暗殺姫』第52話「一縷の望み」は、
暗殺姫3人のぶっつけ初共闘で合体技成功?な顛末…実際に敵に攻撃が効いたかどうか、
は次回までのお楽しみ、かな。
『灰色の陰陽師』第四話「予言と災い」は、
前回登場の新キャラと暫し行動を共にする事にした主人公への問い掛け、
と主人公を危険視する陰陽寮の動き…ってことで、ココまで、トントン拍子でテンポよく物語が、
展開し続けているな、
と。
『声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている』第187話「騒がしいヤツら」は、
内容がどうっていうより、最後に「次号、最終回です!」と告知されてたんで、
あぁ、終わるんだな、と…まぁ、もう、声出せるようになったしね、もう終わるしかないわな…
という感じではあるけど、
何というか、今までの自分の印象としては、
「週刊少年チャンピオン」の中でこの作品だけ「まんがタイムきららフォワード」
という感じの存在感の作品だったんで、ソレが次号で最終回になるんだな、と…そういう意味で印象に残った、
みたいな。
その他の連載作品も、どれもそれなりに面白く、
巻末のデジタル版限定特典コーナーも、何時ものアンコール連載6作品に加えて、
●TVアニメ化記念☆1~3話特別掲載『貼りまわれ!こいぬ』
ってのも掲載されてたりで、少しだけ盛沢山、な感じで、
あと、一番最後に、
●デジタル版限定巻末お年玉特典☆連載作家描き下ろしサイン色紙ギャラリー
…という23枚の色紙の数々は、豪華で目出度い感じだったな、
と。
…そんなこんなで、今号の計600頁も、
ソコソコ以上の満足度は確実にあったんじゃないかな、
と。
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