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短編がぎっしりで、まさに美味しいとこ取り。新撰組好きにはたまらないはず。特に池田屋の描写は臨場感が溢れていて、戦場に引き込まれます。
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本屋がつけてくれたカバーをボロボロにするまで読んで読んで読みまくり、母にブックカバーを付けられ、手垢で色を変えるほどに読んだ作品。
短編集で、一般ではあまり知られていない隊士のもあったりする。時代小説で私が一番好きな本です。
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読んでしばらくしてから気付いた…。コレ、高校の頃にも一遍読んでたヨ……orz(またか
ま、まぁ読み応えも面白さも十二分にあるのでヨシ。
ちなみに脳内画像はPEACEMAKERキャラで!!(笑)
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短編集なので厚手の本にも関わらず、すぐに読み終えることが出来ました。
山崎と沖田の話が凄く良かったです。
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新撰組の面々を描く短編小説集。沖田総司や齋藤一等の有名所から、取り上げられる事の少ない平隊士まで。「燃えよ剣」と合わせて読むと尚面白いです。
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また新選組です(笑)。
内容は、短編です。
元々加納惣三郎の話が読みたくて読んだのですが(映画御法度の影響でごさいますよ)
他の話も面白くて、沖田ファンにはおススメです。
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これ読んだの小6くらいで、軽く10年以上たってるので、けっこう忘れてます。でも色々な隊士の話がみれて楽しかった気が・・・
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中学の時これで読書感想文を書いたために苦手だった社会の先生が「お前趣味しぶいな!」といいながら親しげに近寄ってきたことだけは忘れもしない。当時から新選組が大好きでした。
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「御法度」って映画ご存知?あれです。男色の加納。あの映画の原作他、新撰組に関する短編集。好きな話だけ読みんしゃい!
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新撰組好きにはバイブルのような本です。
短編集なので読みやすい。
色々な隊士を魅力的に書く司馬遼太郎はスゴイよやっぱり…
数年前に映画化した「御法度」の元となっている小説も載っています。
加納惣三郎。
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新選組の持つ暗さがしっかり描かれている。しかも無名隊士の話も多いので、違った角度から読めておもしろい。
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角川書店から2003年に新装版で出版されたようです。高2の頃、ものすごく惹かれて関連図書も含めて読みあさるきっかけになった本。永倉新八の印象が最も強い。
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大河の新撰組が始まるちょっと前、ツタと一人の友人の間で幕末ブームが巻き起こりその時に読んだモノ。
予習としては結構、良い内容だった!
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新撰組隊士それぞれをとりあげた15編の短編(というには長いけど)集。新撰組の隊士、と言っても、史上で名前が通っている人物ばかりなわけでもなく、どっちか言ったら、新撰組に所属してる1人の人間の話っていうものが多いです。なんでこれが好きかって、15編のうち3編ほど沖田総司が主役のお話があるんだけど、なんとも可愛らしくて好きなのでした。彼の初めてかもしれない恋?を、周りの兄さん達(近藤勇やら)がくっつけなくっつけなと騒いでダメにしちゃったり、名刀・菊一文字を汚すのがイヤだと言って、襲われても逃げちゃったり、そんな話がいいんです。(もちろんそれだけな話じゃないですけど)
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司馬遼太郎先生が大好きになったきっかけの本。新撰組のメインキャラがイキイキと幕末を駆け抜けていったさまが気持ちよく頭に入っていきます。ぜひオススメ!