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先日公開された映画の原作本。
原作・脚本・監督をすべて内田英治さんがされているそうです。
主人公の輪花につきまとうストーカーの吐夢。
時は同じく「アプリ婚」をした夫婦が次々に惨殺される事件が発生するサスペンスミステリー。
あらすじを読んで犯人や大まかなストーリー展開が予測できてしまう方もいるかと思います。自分も予測した上で答え合わせのように読み進めたので、いつもとはちがう楽しみ方ができました。
監督の内田さんが続編を匂わせてたとか、いないとか。
続編が出たらまた読みたいです。
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映画を拝見して、気になりすぎて小説も購入しました。映画だけでは分からなかった動機、人物の動き等がわかりました。
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映画を見てパンフレットを読んでいたら、どうやら本書では映画では描かれていない部分も描写されているようだったので購入。
映画を見て気になっていた点が、きちんとバックボーンのある描写だとわかりすっきり!それと同時に、映像にするにあたり意図的に削られている描写やミスリードの秀逸さが感じられ満足です。
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今年の2月に映画が公開された作品の原作本!気になっていたので読んでみたけど面白くて一気に読み終わりました……スピード感、緊迫感があって映画は見てないからわからないけどラストは衝撃的でした‼️
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所謂、普通の家族の基に生まれた女性が、マッチングで事件に巻き込まれたと、言う内容かと思ったら、そうでなく伏線がありすぎて、登場人物ごとの語りもいきなりだし、猟奇的な場面の怖さより、頭がこんがらがる方が多かった。あっと言う間に読めたけど。
ラストの方がこの先の方が怖い。
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・マッチングアプリを通じて幸せになったカップル達が次々と凄惨な殺され方で発見される。主人公はマッチングアプリを使ってある男性に出会うがそこから身の回りで不可解な事件が起きていく。狂った愛に翻弄された者たちの狂気じみた行動にも恐怖するし、出てくる人物の誰を信用したら良いのか分からなくなる感覚がこの作品をより怖くしている。素性が分からない相手とマッチングするリスクを十分に考えなければならない。
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映画視聴済みにて
ねぇ!!これは吐夢くん好きの方は読むべき。解像度爆上がりする。2~3時間ぐらいでさくっと読めるので、ぜひ
ジャンルはヒトコワ。ようこんなストーリー思いつくな……これは角川ホラーから出版されるわと思いつつ、何故かページを捲る手が止まらないのは、主題が「愛」だからかも
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この殺され方、怖すぎる。マッチングアプリへの警鐘も込められているのか思いつつ、これでもかというぐらい危険がいっぱい。ストーカーだけならまだしも(それも十分恐ろしいが)殺人に繋がるのだから。
精神異常の遺伝か母親といい息子といいその異常性の犠牲になる人々、特に主人公の母親への仕打ちには心底肝が冷えた。映画見なくて良かったと思った次第。
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映画を先に鑑賞し、色々と謎が残るというか伏線回収されてない箇所が気になったので、小説を購入しました。
映画と同じ場面でも、実はこんな人物がこう動いてた、みたいな細かい設定が小説版を読むことによって判明し面白かったです。
ただ、吐夢の得体の知れない不気味さや怖さは、個人的には映画の方が雰囲気あって良かったです。
小説単品で楽しむというよりは、映画を踏まえたうえでの原作、って感じでしょうか。
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マッチングすごい作品だった……ただのストーカー殺人じゃないと思ってたけど大どんでん返しのどんでん返しで、ええええ!?って結末だった
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ミステリではないので全貌は予想しやすい。
残忍な描写もあるけど
映像ではホラー、グロなどは苦手な私でも
程よい怖さでサクッと読めました。
映画にも興味出たのでサブスクで出たら
みたいなという感じ。
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映画を鑑賞してから本を読もうと決めていました。
本だと想像しにくい部分は映画で観たところを思い起こし
映像ではわからない心情を本で理解できたので、両方をおすすめします。純粋さも一歩間違えると恐怖になるんだなと思いました。
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映画鑑賞から原作へ。
映画本編では犯行動機が明かされさず、登場人物たちの「愛」をテーマに描かれている映像作品になっている。ただ、犯行動機には一切触れないまま映画が終わってしまったので原作で補完。
全体的に読みやすくさくさくと進む小説。
主人公が圧倒的に「不運な星の下に生まれた」に相応しい人物になっていく可哀想さと幸せさ。
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映画を先に観たけど、話の流れやセリフ、良かった点、満足出来ない点がほぼ一緒。若干、小説では描かれているのに映画では省かれた部分があって、そりゃ違和感あるわ、と思った。それよりもやっぱりいろいろと偶然の産物過ぎて、いまいち納得感がない。小説では、クリオネを最後に持って来ているのは良かった。むしろ、何故映画はクリオネの見せ場を変えたんだろう。
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おもしろかった!おもしろかったけど
こんな不運なことある!?!?
けど何も考えずに顔出ししてるマッチングアプリ。
恨んでる人を探すのも容易なのかな。
アプリ運営側が文章読めるみたいなのも怖かったなあ。