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天正伊賀の乱、終結。
まだワラワラ湧いてくる手練れの忍びを相手に千鳥が覚醒モードに。
だが老いたとは言え、さすがに百地丹波は強かった。
命令違反の罰と養生も兼ねてか、千鳥と助蔵は信長直属の忍びの任を解かれ、明智光秀の下へと配置換えに。
さすがに無理がたたった後遺症で、戦闘力は落ちているが、物語上の戦の山場は越えただろう。
しばらくは土佐の長宗我部元親との外交の護衛に付くが、交渉が暗雲に乗り上げてきて、光秀のメンタルがヤバい。
本能寺の変までタイムリミットが迫る最後の年。
後、起承結って感じで3巻ほどで完結だろうか。
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ぼーずと次女がずっと読んでいる作品の最新刊が出ていたので入手。第二次天正伊賀の乱佳境、物語もそろそろ終盤かな。(ぼーずに見せたら、試験明けまでおあずけとのこと)
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千鳥と助ちゃんが攻め入る
第二次天正伊賀の乱での戦い
取火方(火が出る水鉄砲のような形の武器)とか
埋火(ウズメビ)とか
色々な武器が
戦国の時代から
あったんだなぁ
と思う
千鳥達が伊賀の乱で
生き延びたけれど
信長の命令違反で
直属の忍びから
明智光秀の
部下へと配置換え(降格)
明智は
四国の長宗我部元親
との外交担当
千鳥も斎藤利三らと四国へ
長宗我部家は四国統一が悲願
信長は独立大名ではなく
家臣にしたいと思っている
(2国のみ与えるつもり)
長宗我部と親戚でもある
斎藤利三等が不穏な動き..
次巻へ..