偽りの男装少女は後宮の寵妃となる みんなのレビュー
- 松藤かるり(著), ボダックス(イラスト)
- 税込価格:715円(6pt)
- 出版社:スターツ出版
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電子書籍
後出しジャンケン式異能合戦
2024/04/13 18:57
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投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お話が欲張って逆に大事なことがボケて勿体ないな。何回も「わたしは宦官です」と、サクラを呼び寄せた凰駕も読み手もわかっているのにしつこい。
登場人物紹介や季獣省など国の仕組みが、1ぺージあれば分かりやすくて良かったのに。
サクラと季獣の交流も良かったし、凰駕のサクラを構いたい気持ちも微笑ましかった。
ただ、最後に「隠された」異能でしたは、正直ガッカリ。加担したのに悪意はなかったとして残る妃って…
また、人手不足だからとサクラに雑用言いつけまくる長官も、サクラが過労て倒れたらどうするのさ?不思議。
後宮で荊妃として過ごす姿も知りたかった。季獣省に妃として参拝するとか。ヒマだから宦官に戻るとか危機感なくて共感出来ない。
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