紙の本
簡単な一言コメントほど難しいものはありません
2024/02/23 17:13
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
「読書漫画」第7弾。読書好きたちが「読書あるある」を語らいます。冒頭から「読書ノート」のエピソードに共感。簡単な一言コメントほど難しいものはありません。それにしても3人の一言コメントは「想像以上の内容」でした。特に「ドラえもん0巻」は読みたくなりました。その他にも「ダニングクルーガー効果」(数冊読んだだけで、著者のことを完全に理解したと勘違いしてしまうこと)や「マンデラ効果」(事実と違う記憶を多くの人が共有している不思議な現象のこと)はあるあるですね。私も「吾輩は猫である」の猫は黒猫と思っていました。
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しおりん!
今回も良い、表紙からして良き。
特に、家父長制的はしおりんらしい。
あと、長谷川さん頑張れ!
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もはやド嬢ですら本作の読者より本を読んどるだろ、という定番突っ込みを入れるわけだが、さらにいつもよりキャラの関係性が強く見ることができた巻。
とにかく神林とド嬢の関係に悶えるしかない。あーもー、なんだこの全身を掻きむしりたくなる感じは!
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読んでる間、ずっと幸せでいられる。
刊行ペースがゆっくりで、もどかしさもあるけど、その分何度も既刊を読み返して、じっくり楽しめるので、それもまたいい。
読書に疲れ気味だったけど、この漫画を読んでたら、読みたい気持ちが沸々とまた湧いてきて、ついでに読みたい本も増えて、本に対してワクワクする気持ちが帰ってきて、とても嬉しい。
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2年ぶりの新刊、まったく変わらず面白い うれしい
いつものように図書館での雑談や、時には尖った文学論に興じる4人、時々3人、たびたび2人の物語
図書館から離れて散歩したり、カフェでよもやま話をしたり、神林だけは家でもんもんぐるぐる思考していたり
ド嬢好きが求めていたものが、変わらずある… うれしい
それにしても、さわこが神林を赤面させたりドキドキさせるちょっかいや言動って変わらんようで、常に新技をぶっこんでくるの凄い 神林限定タラシ過ぎる もっとやれ
こんな話を友人としてみたいとか、この輪の中に入りたいとか、頭によぎることはあるけど、この4人って他のコミュニティ、教室や部活や他の友達に家族の気配がほとんどなくて、ずっと4人、時々3人、たびたび2人の箱庭みたいな感じが…時に神林とさわこが世界でふたりぼっちみたいなところが好きすぎるから、この聖域のような場所には干渉してはならん! と強火で戒める
この図書館の壁、あるいは神林の鞄の繊維に潜んで、みんなの会話を盗み聞きするなら、邪魔にならないだろうか
ところで、収録エピソードの白眉は豆本! 豆本エピソード素晴らしい!
でも弊機の話もいい! タイタンの妖女も!
コナンと虚構船団もいい! 裏表紙の神林スペシャルもいい!
ところで、取り上げられてる本をほとんど読んでなくてごめん神林とさわこ!(友達面)
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読書の楽しみを思い出させてくれるシリーズ。
最近また文字の本を読むのがおっくうになってるので、登場人物たちの屈託のない本好き感が眩しすぎるな。
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久しぶりの新刊。待ってました!やっぱり好きだな~、と改めて。特にピックアップした作品も無いんだけど、高校生の日常として語られる本の話が、懐かしさを伴ってほっこりする。登場キャラ少ないんだけど、この塩梅が絶妙。もっと頻繁に出て欲しいけど、そうなると、ネタ探しが雑になっちゃう⁉みたいな懸念もあったりして。気長に次を俟ちます。
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久々の新刊
最近、いい話になって来ている気がする。
しおりんとの距離感が絶妙で良い。
【The Book】の終わり方にウルってしまった。
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17冊目『バーナード嬢曰く。 ⑦』(施川ユウキ 著、2024年2月、一迅社)
相変わらずのメンバーが相も変わらずだべるだけだが、それが心地よい。
今巻では”創作”することについても言及が及ぶ。読むこと、そして創ることに対する著者の愛情には胸が熱くなる。
〈最高の友達が 薦める本だから 最高の一冊です!〉
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最強チームって笑 文系しかいないじゃーん。
桜の木の下には、すごく面白い話に仕上がってたのね。連載時とは全然違ってきちゃったらしいけど、そっちも気になるじゃん。
ムーミン谷のあとがきもいい。そういう解釈とか、全然気づかないで読んでた。
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私も使ってるなあ「今更読んだ」って言い回し。ちょっと使い慣れてない言葉をこれみよがしに感想文で使ってみたくなるのもめっちゃわかる。ていうか1番最初の『ドラえもん 0巻』についての会話、自分のことを言われてるかのような気持ちになって赤面しそうだった。
あと「ワハハハ、お前ホントに高校生か!?」って台詞もつかってみたい。使う機会なさそうだけど。
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漫画の登録はここではしないと思ってました。
なのでまず謝る。
いや、謝る必要はないんだとは思う。自身の勘違い甚だしいんだし。
しかし。
読書家気取って本棚を着飾ってたけれど、わたしは漫画も大好きだ…。
不意に触れた漫画
「バーナード嬢曰く。」
超良かった…。
古典や現代文学も次々に紹介してくれ読みたくなる。
また読了の作品のフレーズなんかがでてきた瞬間なんかは脳汁ドバドバでした笑。
知らなかった古典、読みたい本、そういう内容なんだと思い直した作品等、読書好きには何かとメリットのある漫画だと思います。
未知の本を紹介してくれる漫画。
やはり読書はよい。
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図書室にいる高校生たちによる読書礼賛漫画。
主人公町田さわ子が本に飽きて、神林に誘われて散歩に行く回が印象的だった。本に飽きても、今、読んでいる本の良さを熱弁してくれる人(神林)には飽きないというシーン。
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表紙のド嬢の笑顔がステキ!(*≧∀≦*)神林じゃないけれど、ド嬢に振り回されているような気がする(^^;)あぁでもそんな関係も良いな♪
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ド嬢が読書に飽きた(笑)
でも、神林とぷらぷら下校して
今読んでいる本の話を聞いたらやっぱり
またムクムクと読みたくなるんだな(*´∀`*)
↑そのとき勧めたのが
『マーダーボット・ダイアリー』で嬉しい
遠藤くんがジョジョ・スピンアウト小説を
熱く語る回もおもしろかった。
長谷川さんに「自分で書いてみれば」
って言われて変なテンションになるのもいい。
神林は実際チャレンジしたりして。
長谷川さんといえば…
私はルパン派の小学生だったのだが…
『奇岩城』ってそんな話だったっけ!?
ちょっと児童書版を読み直そうかな。