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自他共に認めるメンタル弱弱民のワイが、何かメンタル強化に繋がる本はないか…と思って本屋を眺めてたら目に入った。
そういえばひろゆきはメンタル強強民っぽいイメージがある。参考になるかもしれん。
で、読んだ結論…他の本でも言及されてる話もありつつ、いくつか参考になったな。
自分をそういう反応をする機械だと思う、とか。
あと最後の「舌を肥やすな、飯が不味くなるぞ」は自分で咀嚼して意識して生きようと思った。確かに。
ひろゆきってこんなオリジナルな視点でメンタル強強なのか!すげぇ!!みたいなのはなかった。むしろひろゆきも落ち込むことあるんだぁ、とちょっと親近感。
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著者の本を読むとスッキリしますね。
日本で不安を感じてる人が海外で生活したら、詰むか、吹っ切れるかどちらかですね。
生活苦について言えば、よほどのことがない限り命の危険をかんじないですから。
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さらっと読めてしまう一冊でした。これからの日本への無念さを感じると共に自分の生き方を見つめ直さなくてはいけないなと思いました。
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舌を肥やすな、飯がまずくなるぞ。
幸せは、気にしないこと。
→幸せって3要素だな。
比べないこと、認識すること、増やすこと。
この順番、階層を見謝らないようにしよう。
→ふと、親孝行しようと。
焦りは、没頭で消すしかない。
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ひろゆきによる幸せな生き方の指南というところで、この人の評判の一部だけしか知らないと以外な感じなんだけど、結構温かい人物だなと。
著者はメンタルが強いのではなく、気にしないというスキルを持っている。基本は周りの人を見下しモードで見て、聞き流す対象と判断した言葉はスルーできる。具体的な提案として採り入れたいのは以下の通り。
バカな人と出会ったら人間ではなく動物として見て、この動物に襲われないためにどうすればいいかと考える。発注者とその仕事をすることで得られるメリットを明確にする。休んでも何も言われないよう戦略的なキャラづくりをする。会社がなくなると困るという幻想を捨てる。自分にも他人にも期待しない。コストとリターンを考えて働き方を決める。こだわりよりも柔軟性。やる気は存在せず、やっているうちに気分が乗る。嫌われるのが怖いのは嫌われ慣れていないだけ、嫌われて実害がないならスルー。SNSは自分と無関係のネタ。自分がどうにかできないことはこだわらない。生活レベルを上げない。物欲に振り回されるのはいいカモになっているだけ。今目の前のことに没頭すべき。
気にしない7つの習慣として、思い出し怒りをしない、物事の因果関係を誤解しない、自分に厳しくしない、舌を肥やさない、上を見ない、無料で楽しめることにお金を払わない、やりたいことにこだわらない。
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人や会社に期待しない、気に入られようともしない
幸せはお金で買えない
シンプルで些細なことに幸せを深く感じる生活をしたい