紙の本
難しい・・・
2024/03/28 09:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほっこりエッセイはほっこりエッセイなんだけど
今までのエッセイと違って、ちょっと難解でした(汗)。
精神世界みたいな・・・私の読解力がないからなのかな。
ごめん、矢部さん。
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矢部さんの漫画の魅力を「大家さんと僕」で味わった。本作もその魅力を楽しめそう。不覚にも他作品が出版されていたことを知らなかったので、過去作も含めて読みたい
#プレゼントでできている
#矢部太郎
24/3/27出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/4cB1n1Q
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矢部さんらしいまんが、クスッとくるのほのぼのする。
誰だっけこの後輩芸人くん、前回も出たよなぁ・・。
プレゼントはもらってくれるだけで嬉しいという大家さんの発言、まさにそうだと思った(あげる時の立場)。
もらう側はいつかなんかお礼しなきゃと思ってしまうけど。
111冊目読了。
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『大家さんと僕』の矢部太郎さんのコミックエッセイ
プレゼントを通して今までに出会った人との関わりや自分自身について振り返っています。
家族や友人、お仕事を通して出会ったモンゴルやアフリカの人たち。
時間を経て思い出すことで初めてわかる
プレゼントの意味、当時の自分、有り難さや恥ずかしさ。
頂くばかりで申し訳ないと思ったこと
自分はいいと思った贈り物が独りよがりだったと気づいたこと
もらったはいいけど使いこなせない貴重なもの
読んでいて自分にも心当たりがあるなと感じることがたくさんありました。
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ホッコリした漫画だった。
矢部太郎さんは、本当にイラストエッセイの才能があると思う。
もらった、物、もの、感情、気持ち、挨拶、言葉、人からもらう、される、全てプレゼントで贈り物なのかも。
イヤな事をされても、言われても、辛い事があっても。 そこから学ぶ事があれば、それは贈り物になる。
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すぐ読み終わってしまいました。
あまりかんがえずサラサラと読みすすめられ
それでいて ほぐれる感じ。
ゆるいタッチの あたたかな絵で
著者の日常や 今までの経験など
時々シニカルだったり さみしかったり 笑えたり。
「感動モノ!」「泣けるでしょ?」という感じがなく
ほどよく 力が抜けて とても読みやすかったです。
昔のテレビの話だったり
身内のお話があったり
著者やその周辺のコトを知らないとわからない部分もありますが そんなに気になりません。
おくりものにまつわる いろんなおはなし。
著者の 真面目な人柄が伝わってきますし
とっても良い本です。
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著者が今までにもらったプレゼントにまつわる素敵な物語を漫画として描かれています。難しく考えずに、素直にプレゼントを喜んだり、残念がったりという著者の姿にほっこりさせられます。プレゼントを通して、著者の人間関係といいますか、人からものをいただける個性といいますか、そんな著者の人柄の素敵さを感じることができます。そして贈り物に対する著者のいろいろな考え方に、意外と学ばされる気付きもありました。すっと読めて、またちょっと読み返して、ちょっと考えるということが日常に活力を補給してくれます。
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インタビュー記事をみて、矢部太郎さん知らない方だがなんかしっかりしている方だなと思い、巻末に番外編的にパレスチナのことを書いた、外国で漫才?をして笑わせる仕事でイスラエルとパレスチナに行った、ということで今の状況に、なにか書き下ろされたというのを読んでそこだけよみたいと思い手に取ったら、今ハマっているモンゴルの絨毯モンゴルの思い出からのスタートでなんかうまく出会った本だなと思って感動した。
シンプルな線と言葉でえがかれた漫画なのだが、読み終わるととても壮大な文章を読んだような奥行きを感じた。まさにモンゴル人の旅の人をもてなし歓迎するところから、見返りや次のアクションにその相手とはつながらない、贈与、プレゼントが語られ
それはやがてめぐって贈与されるプレゼントされるのだ。最後のパレスチナとイスラエルの弾がプレゼントとなり地球一周して戻ることをこの半年願ってきた世界の人々、私、矢部さんもそうだろう。シンプルに数ページで表現される静かなプロテスト。
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もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。深くてほっこり、3年ぶり待望の新作コミックエッセイ!