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特に目新しいことは書かれていなかった。男子は14歳になるまで、女子は13歳になるまでしか、著者の先生のクリニックでは治療対象ではないとのこと。別に治療を受けるわけではないけれど、もっと早くこの手の本を読むべきだったと少し後悔。
本によって書かれていることが少し違っていたりするので、何が本当かはわからないけれど、結局は食事、運動、睡眠の質や量を気をつけるということしかないのだろう。
別にものすごく身長にこだわっているわけではないけれど、自分が低いので、高い人が羨ましい。遺伝の要素で不利なのが子供に申し訳ないのと、高いにこしたことはないので、限りある貴重な成長期、自然な方法でできることはしてあげたいと思う。本人にプレッシャーをかけないように、勝手にそっと(笑)
いくら言っても夜更かしをして、睡眠が足りない息子。私にできるのは、早く寝るようにという声かけと、せっせとたんぱく質多めのバランスの良いご飯を作ることだな。卵と牛乳はできれば多めに摂るようにということでしたよ。
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この本を一言で要約するならば「食事・運動・睡眠が大事」です。昔から言われていることですが、その医学的根拠や具体的な手法が述べられているのが本書でしょう。
この三原則以上のものを求めている方にはおすすめできませんが、もっと深掘りしたい方には向いている一冊かと思います。
10/31 追記:☆4に上げました
食事・運動・睡眠の中でも何をどう大切にしていけばよいのか、的確に書かれているので☆3は過小評価かと思い訂正しました。
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6ヶ月の男児を子育て中です。両親ともに身長にコンプレックスがありこの本を手に取りました。
私も夫も典型的な早熟タイプで、なるほど!の連続です。当時からこの本があれば良かったのに…(笑)
赤ちゃんのうちから食事・睡眠・運動に意識して頑張ってみようと思います。
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やはり大事なのは食事、運動、睡眠。
栄養素はたんぱく質、鉄、亜鉛、ビタミンD、カルシウム。
書かれてあることは基本的な内容。
肥満だと早熟化する→身長が早く止まるというのは初耳!でも確かにわかる。
愛する息子たちのために母、頑張ります!