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紙の本
『雪代教授の怪異学 魔を視る青年と六角屋敷の謎』
2024/05/30 19:35
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あるできことから異形のモノが視える体質になった大学1年生の宇佐見椎奈
ケガレを祓う力を持つ幻想作家で大学客員教授の雪代宗司のもとでアルバイトをしている
そのアルバイトとは、祓ったケガレを濃縮して充填した万年筆で雪代が綴った物語を、手書き原稿からテキストデータに入力すること──耐性のない者が原稿を直接読むと命に関わることもあるという
ある日、一家全滅などの不幸が続いたと言われる「六角屋敷」の噂を聞いた椎奈と雪代が現地に“取材”におもむくと……
果たして六角屋敷はフェイクなのか、本物なのか
《祓える教授×視える大学生のバディが不可解な事件の謎を解く。》──帯の紹介文
ゾクゾクゾワゾワのホラー満載
巧妙な伏線に大どんでん返しは「十角館」を彷彿とさせる本格ミステリじたて
呪われた屋敷に隠された真実を追う民俗学ミステリ、2024年3月刊
著者のTwitterから紹介文を──
・どんでん返しが好き
・呪いや事故物件が気になる
・文学うんちくが刺さる
・年上敬語ダメ作家に呆れつつしっかりお世話する男子大学生って何それ尊いわ〜
という方々におすすめ
怪異を祓う血を引く教授と視える男子大学生のバディもの! 尊くてちょっと怖いミステリです!
こちらは文庫レーベルのTwitterから
犯人は「怪異」なのか「人」なのか……
この屋敷には“何か”がある——
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