投資信託・ETFの説明に、NISAのことも載っている
2024/06/05 08:59
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
NISAに関する本をいくつか読んで、だいたいが、NISAのことを説明する中で、投資信託のことを説明・紹介という感じだったが、この本は、投資信託とETFのことをまず説明して、その中でNISAのことを取り上げる、という順序。考えてみれば、こういう流れのほうが、自然なのかも。ノーセルリバランスとか、はじめて知ることもあり、やさしくて分かりやすい本でした。
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2024年21冊目
投資初心者向けの本ながら、投信・ETFに限定したインデックス投資を行う個人投資家は、本書があれば一通りのことがわかる「教科書」に仕上がっています
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新NISAが始まるのをきっかけに様々な投資本を読みましたが、この本は用語解説が丁寧で文章が分かりやすく、どんどん読み進めることができました。
新NISAやiDeCoの使い方、おすすめの投資信託やETFの紹介まで、初心者が投資を始めるのに必要な内容が網羅されているため、はじめの1冊におすすめです。
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投資の基本となる部分の説明から始まり、投資信託を活用したインデックス投資が最適解であることを分かりやすい図等も交えながら解説されており、投資初心者の方をかなり意識した構成となっている感じがしました。
本書を読んで、インデックス投資が何たるかをある程度理解した上で長期投資を始めれば、まず大きな失敗はしないだろうなとも感じました。
逆に、既に株式投資の経験がある程度ある方にとっては、ちょっと物足りない内容となっている感は否めないと感じました。
なお、本書を読了しての最近の投資環境に対しての私的な感想ですが、インデックス投資の環境は、過去と比較して、本当に良くなったな~と感じずにはいられません。
私が投資を始めた今から20年ほど前は、大手証券会社が信託報酬1%も取るTOPIXインデックス投信を扱っている時代でした。今ではとても考えられません。
インターネット環境もそれほど良くなく、十分な投資情報もない中、試行錯誤して投資を学ぼうとしていたことを思い出します。
その頃から比べたら、今の投資環境は本当に天国ですね。
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いや、王道で、真新しいことはなにもなかった。
が、投資はそれでいいきもする。だから、まともな本ほど、どれも同じ手法を伝えることになり、面白みや新しい発見とかはなくて普通なのかもしれない。
踏み込めてない人は、まずまともな本を一冊読むことから始めるのがよいかと。この本も初心者・未経験者にとってはまったく正しい本だと思います。
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今までもブロガーさん達の出版本を読ませて頂いています。
それらと比較すると、軽い気持ちで投資の勉強の為に読んでみようというより、投資について知りたい人向けの真面目な優しい本ですね。まさに一年生向けだと思います。
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オルカンそんなにいいのかなあ。とりあえずオルカンなのかな。EFTだと再投資が必要なのはその通りだが、リバランスと思えばいいような気がするが、手間はやっぱりかかるから、その分負けるのか。
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投資信託ビギナー向けのわかりやすい内容。詳しい理屈までは書かれていないが、ゼロからスタートするには手助けになる。