まだまだ続きそう
2024/06/24 00:43
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投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻から最新刊までで作中の時間が4〜5年も経て登場人物も増えたので久々に読むと誰が誰かわからなくなるのがここ数巻の常です。
15巻は一貫してある病気の処置がメインとなっていて、邪魔は少しは入りますが基本治したいと思った行動なので波乱は少なめに感じました。
何気に壬氏の今後の立場が大きく決定付けられた回でもあったのかと思います。以前はどういう完結の仕方をするのかと思いながら読んでいましたが、気になるキャラも増えたので番外編的なストーリーも期待しつつこのまま長く続いていってほしいです。
貴人の病気は周りが大変
2024/04/12 13:23
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投稿者:オレンジたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はあの貴人が病気になり、治療の為に周りの医官達が大変なことになります。
ここで空気を読まない、というか読めないのが天祐と虎狼の2人ですね。
この巻では壬氏はそれほど出て来ませんが、見えない所で苦労しています。
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皇帝の病気に対する色々な出来事がメイン。猫猫が急に試験を受ける羽目になったのも・・・。 緊迫する巻でした。
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ボリュームがまた少し減ったけれど、安定の面白さ。
この巻は、するするさくさくと読めた。
頁をめくる手がとまらないほどに。
猫猫と壬氏は相変わらずだけど、帝と阿多の関係がなかなかに素敵で、微笑ましく思えた。
続きが早く読みたい。
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皇帝と阿多の会話が切なかったです。
元々お転婆な阿多にとって、後宮での暮らしは苦痛な上に、子を産めないのに残留させられた恨みはあって当たり前ですよね…
壬氏の「一人で十分」ってのか猫猫しかいらないってハッキリ公言してるのに対して、それなら他の妃の元へ通わなきゃ良い発言の皇帝は、やはり分かり合えないんでしょうね。
妻にしたいけど妃にはしないってのも壬氏は猫猫の事判って嬉しいポイントでした。
水蓮がまさか皇帝の乳母でもあったとは!
水蓮最強説ですね。
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早くも16巻が待ち遠しい!!!!!
なろう版での更新分は随時読んでいましたが
待ってました!書籍化!!!
今回は壬氏と猫猫というより皇帝と阿多が主軸のお話という感じだった。
* * *以下ネタバレ* * *
告白の表裏その後の話や手術中の話を初めとした加筆シーンを楽しみつつ読みました!
また、書籍化ならではの壬氏と猫猫の挿絵や高順の剣の挿絵も魅力的でした。壬氏と猫猫の熟年夫婦感が小説が進む事にでてきて面白いです!!ご飯を食べに行く流れのところも刺さりました。終話の皇帝と猫猫のやり取りはくすっと笑ってしまいました。
早くも16巻発売が待ち遠しいです!!!!!
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序盤は何が起こるのかドキドキハラハラ。段々、その謎が輪郭を現してくると…うっわー!大変だあ!って震え上がりました。どうなるのどうなっちゃうの?!そして序盤の病気の話は何かの布石なのー?!
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今回のメインは主上と阿多様と言えるかな?猫猫はいつも通りと言えばいつも通りだし。まあそれでも壬氏君との関係に遠慮がなくなって来たような気もする。
14巻で成立した崔さんと虎狼くんの状況はこのあとどのようにストーリーに関わってくるのか気になるところではある。
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玉体の手術……。
天祐…不遜な輩です。かなり特殊な人種ですね。猫猫よりもʬʬʬ
壬氏と猫猫の距離がゾウの歩みで近付いてきた♡
縛り付けて猫猫らしさを奪わずに、二人一緒にいられるゴールってどんな感じ?
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なんだか久々に医療ものだった。
そうだった! 薬屋 のひとりごと だったっ! (ハッ)
もはや ひとりごとでは全くないですがw
阿多さま 翠 水蓮 劉おばさん と女性がそれぞれ得意分野でイキイキ描かれていてスカッとしました。
水蓮さま の活躍劇 気になる…しりたい…
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壬氏と猫猫の二人の関係も、壬氏が猫猫の今の形こそを大事にしたい、歪んで欲しく無いとら思う気持ちが尊い
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陽と阿多のシーンがとても色っぽくて良かったです。
陸孫元気かなぁ。。。皇太后はどう考えてるのかなぁ。。。子翠何してるのかなぁ。。。。。。
まだまだ回収したい部分が多くてこの先も楽しみすぎます!
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最近アニメ化された『薬屋のひとりごと』の原作本.本巻は帝の手術という大事業がテーマ.推理要素はないものの,登場人物の立場や心の動きが書かれている.このシリーズはずっと読み続けたい.
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現在のところの最新巻。
めちゃくちゃ医療の話。
外科手術の始めってこんな感じだったのかなぁ〜なんて思いながら読める。
表紙の二人はもう付き合っちゃいなよ!と言いたくなる。でも、二人の性格的にも立場的にも難しいんだろうな。この辺りは生暖かく見守ろう。
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面白かった!!!!ものすごくおもしろかった。
今回は皇帝が盲腸炎で其の処置で大事に。
今ならなんてない手術であるが、なにせ時代設定と、
患者の立場がナニなので、下手こいたら関係医官とその一族郎党全て処刑となるので、
前段階での外科医官の練習やら、
薬屋の薬の治験、コントロール実験などとても面白かった。
まあ、月(壬氏)が最後の方でちらっとは出てくるが、壬氏成分少なめ。
「・・・・そういう言い方はやめろ。命令したくなる」