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明るく元気でポジティブで運を掴んでいる方は、この脳内伝達物質を上手に排出しているのだろう。
私はもともとノー天気人間だから、上手くこの脳内物質を使っているかも(笑) 何となくこの内容が理解出来ると、意図的に「天使のカクテル」が創る事が出来るのだ。それが理論的に書かれていて、興味深かった。 もちろん、これを活かして日々の生活を薔薇色にしていきたい=(^.^)=
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感情を意志の力だけでなく、科学的な根拠を理解しておくことで、実生活のあらゆる面で役に立つと思ったので購入!
①ドーパミン
私はクイックドーパミンに大分支配されていたように思う。SNSは1日30分くらいにしたい。Instagramは自分の記録用にする。人のストーリーとの距離感は考える。
②オキシトシン
人に寛容であることで放出される。誰かに与えることは、すなわち自分の幸せであることは科学的に検証されている。
温かさや冷たさに触れること
→ひんやりシートとかお風呂とか温泉とかサウナとか。
感謝をすること
どんな時でも、感謝の心を忘れないこと。伝えていくこと。
ポジティブストーリーテリング
ネガティブなストーリーは反芻しない。ポジティブを反芻しよう。
★フォーカスアテンション瞑想
★マインドフルネス
観察する。視点を変える。五感を使う。あの人だったらどうやってこの物事を感じるかな?と考える。背景を考える。
★客観視
相手の一緒にあるという行為は、何よりもの幸せな行為なので、そのことを自覚しておく。相手のいる時は、目の前の相手のことに集中する。どんな人の時でも。
③セロトニン
セロトニンの基礎は社会的地位であり、上がったりが下がったりする。セロトニンが高いと心の調和が取れ、安定する。
態度や言葉、ボディランゲージ、仕草など、非常に複雑な要素。
→いつまでもどこまでも未熟だと自覚しておくのはこのためかな。色んな視点で、知らない世界があり、どこまでも向上していける
私は今の職場で満足し、今の場所での地位を築いていきたいかも、やめた時のセロトニンの下がり方すごそう
★オープンモニタリング瞑想
評価をしない練習。私はものすごく評価をしていたので、自分にも人にも評価しないことを心がけたい。どちらかいいとか悪いとかじゃない。価値観でしかない。
自分の判断が正しいとは限らない。相手はなぜそう考えるのだろう?と考えてみよう
④コルチゾール
ストレスは持っているものと欲しているものの間に差があると生じる。つまり、不満があることに対して生じる。
ストレスは悪ではないが、慢性的なストレスよくない。減らすか、意味づけを変えたりする。
ストレスマップを作る
⑤エンドルフィン
笑顔、声をあげて笑う、運動、テストステロン
⑥テストステロン
主な行動=強化
私は知恵が欲しいのね。あと寛容さ。そしてたまにのユーモア。
自分が意識を向けたものが感情をつくり、その感情の質が決定の質を左右し、人生の質につながる。
=意識を向ける先を慎重に選ばなければいけない。
自分がどんな人間でいたいか、どんな考えを考えたいか、どんな人たちと付き合いたいか、自分でプログラミングする。選べる。
思い込みに気がつくこと。思考の癖に気がつくこと。
幸せとは、ライフスタイルそのもの。
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脳を切り口に行動変容に繋がる手立てが多く書かれていて参考になった。
特にクイック・ドーパミンとスロー・ドーパミンの視点は取り入れやすいと思った。