JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
詳細検索
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
最大50%OFFクーポンやポイントが当たる≪hontoガチャ≫ 今すぐチャレンジ!!
【サイン本プレゼント】石田衣良≪IWGPシリーズ20作目!≫『男女最終戦争』配信記念 サイン本プレゼントキャンペーン
【40%OFF】文藝春秋 「電書の森フェア」に使えるクーポン
【無料】今週の厳選無料コミック 毎週月曜日更新
【タテヨミ型コミックアプリ「ホンコミ」×honto】待たずに無料読み!「ギフトチケット」対象作品が大量追加!!
【10ポイントプレゼント】10冊、ほしい本追加&エントリーで10ポイントもらえるキャンペーン
【40%OFF】「CCCメディアハウス」ビジネス、実用などに使えるクーポン
連載小説「レッドカメリア」第2話前編配信開始!第1話無料配信中!
hontoガチャ20日以上参加で全品に使えるクーポンプレゼント!
【10ポイント】hontoガチャ はじめて参加で10ポイントプレゼント!
ハズレなし!あしあと抽選ポイントお得キャンペーン
本の通販
電子書籍をカートに入れる
ほしい本の一覧を見る
みんなの評価4.7
レビューを書く
評価内訳
2024/04/07 15:04
投稿元:
レビューを見る
あの白鯨を追うエイハブ船長以下、ピークオッド号に、ジョン万次郎が乗っていた。そして。 さすが獏先生、スラスラと読ませます。 かつての小説のようなギラギラ感はありませんが、じっとりと重みのあるお話しでした。
2024/06/29 17:39
鯨捕りのジョン万次郎と白鯨の闘いが描かれる後編。 クライマックスの白鯨との闘いの描写は、1行も逃せないほど、迫力があって圧巻でした。 世界文学の「白鯨」を読んだことはありませんでしたが、その世界観を十分に味わうことができたと思います。 しかも、あのジョン万次郎を通して。 あの名作を下地にしながらも、万次郎の鯨捕りの生き様が見事に描き切れていると思いました。 最後まで読み終えることで、この物語の絡繰りが判明し、その着想にやられた感じがしました。 作者の想像力と着想に益々の可能性を感じ、これからの作品も期待したくなりました。