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遅れてきた青春?Y褻物もとい某太郎さんから頂いたコミックス。確かにありそうな物語、少しせつないけれど読後感はとても良い。
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「僕に時間を下さい」
いいんだ。それでも。いいんだよ。
ただ背中を押されて眠りに入った。
ありがとう。
ぞくぞくするような淡々とした日々を
大切に。
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種田ぁーーーー!!!!!ってなる。もう苦しすぎ。悲しすぎ。どうして?なんで?でも種田はきっとこうなる運命だったのかもしれないな・・
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よかったー、前に読んだことのあるやつが(すばらしき世界)いろんなものに触発されてはいるけれどどこにもいけないかんじがしていたけど、ちゃんと完結の仕方が4コマの4コマメではななくなっていてよかった 絵はやっぱり苦手だけだけど 共感というのがすごく嫌いなので、あちらがこちらにやってくるかんじがとてもあってよかった 前は共感というところでしか話がすすんでなかったかんじがするけど、ちゃんとこの人たちはこの人たちで、わたしの生活とクロスしたりしなかったりして、ただつづいていく毎日のおくそこにながれているマグマをそこはかとなく感じた ただ詩とかがやっぱり苦手かもしれない、なんとなくそういう言葉でかたづけてしまうけど男子っぽい、男子っぽい、男子っぽい なにがかをよくかんがえてみます
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たんたんと流れる時間の中にある、悲しみや葛藤や…たくさんのものがつまったお話。電車で読んでて泣きそうになった。
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優れた作品ほど、“自分”を見せてくれるものじゃないかと思う。
浅野いにおの『ソラニン』に描かれているのは、今の日本ならどこでも見られそうな、どうってことない人たちのどうってことない日常だ。なのに…なのか、だからこそ…なのか、そこに感動が生まれる。とても感情移入しやすい。今の日本という社会に暮らす、自分と同世代くらいの人物の誰もが持ってそうな感情や考え方を、リアルに反映させているせいだろうか。
なんでもない日常の中にある小さな喜び、慣れてしまっていつの間にか気付かなくなっている奇跡、当たり前であることの幸せ、そういうものに気付かせてくれる。そんな作品は、今まであまり出会った覚えがない。
しかし、“感動”の一部は受け手側の感情のルーツとなるアイデンティティが担う。なんでもない日常に感動を見出すことができた、自分を発見できたのは嬉しい。…発見ではなく、再会なのかもしれない。まだ世界に慣れていない頃、裸に近い心との。
ソラニンは映画化も決まっているそうだ。
漫画は売れると、すぐ大衆というベルトコンベアーに乗せられて、映画化だのアニメ化だのという工程に運ばれていく風潮があるけれども、その現象自体はともかくとして、作品にそれだけ人を動かす力があるということは事実なんだろうと思う。
この作品を端的に表せる表現を考えていて、向田邦子の次の言葉がぴったりきた。
「人生に無駄はない。真剣に生きてさえいれば。」
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妙にリアルな学生感情。社会人に馴染めない感覚。以前確かに持っていた感覚。それが正しいことだけじゃないけども、気持を偽らない。そんな時のことを思い出します。
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なんか、なんか、心がむくむくした。
こういう生き方ってできそうで選べないから。
コマのすみずみまで楽しめる漫画。
だけど…(2巻へ続く)
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「このままでいいのかな」という思いに
沁み込んできます。20代の持つ色々な
方向性、可能性、それが2冊で見えて
きます。3つなのは、良くも悪くも
悲しすぎるから。人生の教科書かも。
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現代の若者の苦悩をストレートに描いた作品であり、日常とかけ離れた世界を描く
漫画の楽しみ方とはまた変わってくる。
小さな喜びに対しての幸福感やもどかしさを読みながらに共感できるのは、
ストーリーはもちろん、人の感情を圧倒的にリアルに絵に落とし込む技術を
著者が持っているところが大きい。
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とても好きな漫画。浅野いにお作品の中では割とポップで明るい作品だといえるだろうか。人生とはなにか、なんていう漠然とした悩みより目の前にあるものをまず大事にしよう。そんな風にくさいけど思える作品。
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2巻よりこっちのが好き。
満たされてても何か足りない煩悶の日々。たまに出てくるサバ川がいい味出してる。
ビリーと加藤いいやつ。
でもやっぱ種田だ。
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種田が泣いた。
私も泣く。
世の中のどうしようもない気持ちを許してくれるようだぁ。
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青春、音楽、恋愛、友情、切なさ、
大好きな要素がすべて詰まったマンガ。
青臭いのってホントに大好き。
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ごく普通の生活が丁寧に書かれていて、よかった。
でも、正直後半の展開には同意できない。
ただ安易に美しい物語を作りすぎてる。もっと伝えたかったテーマは別なんじゃないか?と、思えました。