週刊少年チャンピオン2024年16号 みんなのレビュー
- 渡辺航, 西修, 宗我部としのり, 漆原侑来, 安部真弘, 浜岡賢次, 板垣巴留, NODA, 実樹ぶきみ, 原作:モンキーパンチ/エム・ピー・ワークス, 漫画:内々けやき, 脚本:佐伯庸介, 星乃花束, [作画]雪田幸路, [原作]のりしろちゃん, うらのりつ, 椎葉裕巳, 猫野八置, 空泉ひろ, 漫画:津田沼篤, 原作監修:コネシマ, 原作:蔵人幸明, 漫画:イトノコ, 原作:高橋ヒロシ, 漫画:鈴木リュータ, 縁山, 桑山あや, 石黒正数, 盆ノ木至, 平川哲弘, 小沢としお, 板垣恵介, 佐藤タカヒロ
- 税込価格:350円(3pt)
- 出版社:秋田書店
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電子書籍
『クズハナちゃん』第194話は1年時の文化祭で悔しい想いをした久雀真琴が行動を起こした結果生徒会復活…なこの作品の前日譚的経緯が描かれた回で、まだ暫く久雀視点過去編展開が続く模様/他人気作注目作多数
2024/03/22 06:39
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
2024/03/21発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年16号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第194話「prequel」で、前回に引き続き、
現生徒会長久雀真琴のほろ苦い過去回想の続きで…
1年時の文化祭で自分が言い出した映画制作は、他のクラスメイト達との気持ちが完全にすれ違い、
絆は瓦解し最後は独りきりで何とか仕上げたものの悔しい想いをした久雀が、
次に起こした行動は…という所から、翌春、
主人公早乙女穂高達が茂手高に入学してきた入学式の光景…までが描かれた回で、
まだ、現生徒会の過去編が、次回も続くんだとか…
ってことは、穂高達が1年の時の去年文化祭の光景とかも、この久雀視点で描かれたり、
更には今年の文化祭に向けての今に至るまで、
やるって事なのかな…まぁ、ともかく、暫くはこの流れを見守るしか、
ないのかな…と。
その他の作品で印象に残ったのは、
『フェアウェイの声をきかせて』第31話「武器」は、
ギクシャク関係が解消したことでゴルフに集中出来るようになった雛守日和&頬白冬子ペアが、
ペアマッチで盛り返し、
その光景の中で、冬子のゴルフの2つの武器・強みが明らかになり、
冬子も自身の成長を実感し悩みも解消し…後はペアマッチの勝負の行方や相手ペア側の見所は、
次回以降のお楽しみって感じで、また楽しみだな、
と。
『気絶勇者と暗殺姫』第63話「波乱の最終授業!?」は、
前回ラストで何か面倒な状況になっていたけれど、築き上げた人間関係のお陰というか、
いい感じに、その場は収まり、同時に次の対処目的が見付かり、
またこの先の展開が楽しみだな、
と。
『彼女たちは穴をうめたい』#4「ドッキングは○○○○」は、
今回で、メインキャラの女子2人の夫々の想いや魅力が、それなりに分かって、
で、更に別の女子キャラ登場ってことで、少しずつ面白くなってきたかな、という印象。
で、
マンガクロスからの特別出張読切『あの頃、私たちは魔法使いでした。』は、
たった6頁のちょっとした内容のアレだったけど、でも何か、心にジーンと、うるうるっと、
伝わってくるモノがあったんで印象に残った感じ。
短期集中連載『俺+魔法少女-』第1話「弱いのは嫌だ」は、
物語内容自体にはそれ程斬新さはなかったと思うけど、それなりの画力+勢いとインパクト的な熱量、
が感じられる好印象な物語開幕譚だったな、
と。
『僕が恋するコズミックスター』第38話「終わり」は、
今回の終盤は切ない感じの展開で、で、次回が最終回…どういう風に締め括るのか、
とりあえず、見届けたいな、
と。
そして、巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品は安定の面白さで、
ってことで、何時も通り、
ソコソコ以上の満足度は確実にあったんじゃないかな、
と。
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