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自分が好きそうな感じだったので、気にはなっていた。お試し版を立ち読みして即買い。
本のスペース整理しないとなあ。
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人を喰う化け物と、人から化け物に変わった?人?化け物?の物語。人として生きることが出来なくなったら、人はどうなっていくのだろうか。
気持ち悪いけど読まずにいられない面白さがありますね。
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人間×食人鬼の、あいのこになってしまった少年・金木くんの話。
食人鬼、この作品では喰種(グール)に変化するきっかけを作ったのが、冒頭に登場する医者の善意かつ職業意識の高さ、というのがまた哀しい。
親友の永近がいいやつ過ぎて泣ける。
喰種は、人間が当然のように行える「あること」が苦行のように感じてしまう。努力の末に、周囲につらさを勘付かせない芝居を身につけることは可能だけど、そうなるまでに苦しい気持ちを味わうことになる。特に、生まれた時から喰種である者と違い、昨日まで人間だった金木にとっては数十倍つらい。
それでも金木は、永近に喰種とばれないために、永近とこれからも友達として触れ合っていきたいために、涙ぐみながらそれを攻略しようとする。これが萌えずにいられようか。
ついでに、永近は実はこの金木の隠そうとする苦労を、実はもうすべて知っているのではないか…?という場面もある。これが萌えずして(略)
1巻が喰種になった金木のショック、2巻が喰種として生きていくしかない金木が初めて知る喰種の生態や過ごし方の説明、ときて3巻が喰種にとっての天敵の説明&闘い。そのため、どうしても金木の周辺に関するエピソードは少なくなっていて、永近の出番が無くて久しいんだが…。そろそろ出てくれませんかね。
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「ゾンビマンガは"アイアムアヒーロー"でお腹いっぱいなんだよ …」と思って今まで読まなかったのがもったいない。すごくおもしろいじゃないか。
ゾンビじゃなくてグール(屍食種)のお話。ホラーというよりもTYPE-MOON作品のような伝奇ものに近い作品でした。
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人間は他の動物を食べて生きている。それは生きていく上で当然のことである。だが逆に、人間が餌として食われるときどう向き合っていけばいいのか。
そういう点ではミノタウルスの皿を思い出したけど、話の方向的には寄生獣の方が近いかも。どうして喰種が出現したかっていうのは説明されるんでしょうか、けっこう気になるところなんですが。
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ひょんなことから半分人間、半分喰種(グール)になってしまった青年の話し。
ダレンっぽい感じがするのは気のせいか?
あんまりグロくはなかった。
精神と本能の葛藤は、見物でした。
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話の展開としてはありがちだと思うけど、
おもしろい。
精神の葛藤を扱う話は好きだから、
このマンガも好きだ!
屍鬼に話は少しにてるかも。
人も屍鬼も変わらない。みたいなとこが。
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①〜④まで一気読み。引きつけられる。「人間を食う」進撃・・・もそうだけど、表象の世界において「人間を食う」ことのハードルがすごく下がってるよなあ。
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ちょっと好みからは外れてたかな。単純に気持ち悪いと思ってしまう。残酷な描写が嫌いなわけではないんだけど、ただただ派手に見せかけるための暴力、流血シーンや好きではない
まあこの手の主人公の葛藤はありがちだしパクリとか野暮なことは言わないけど、ダレン・シャンとすごい既視感
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このカタルシス、DRAGON BALLをも凌駕するか。
ホラーとアクションを織り混ぜたダークファンタジー。
一話一話の終わらせ方が非常に巧く、話運びにも無駄がない。物語の背景やキャラクターの心理も細かく描かれるので、感情移入が容易。
何より青年漫画の絵柄によくある暑苦しさがないのがとっつきやすいし、巻末のオマケ漫画などにちらほら見られる作者のユーモアも笑えていい。
ただし、戦闘シーンに一定のむごたらしさのあることは留意されたい。
1巻を読んで合わないと感じても、派手なアクションが増えてストーリーも一気に加速する3巻までは続けて読むことをおすすめする。
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面白い★
設定しかり、内容やストーリーも文句なし(^-^)
これから主人公がどうなって行くのか‼︎続きが気になる〜♥︎
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面白かった!
話の進みが遅いけど、丁寧に書かれてるので仕方ない。
”そうなりましたー””はーい”って訳にはいかないものね。
なかなか素敵な歪んだ顔を描く。
表紙ほど肝が座ってないのがつらい。
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さあみんな、ベジタリアンになろうぜ!
ひたすらグロテスクなんだけど、「血が流れる必要があった」と思わせてくれるほどの感動やストーリーは私には感じられないな。
ヒロインが堀北真希に酷似。
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表紙からずっと気になってたんだけどついに買った。
決めてはペニーさん漫画の人だと知った時。確かにこんな絵柄だったなと。
読んでみると思っていたバトルものとは全然違って嬉しい誤算。
かねき
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コミュニケーションが話の中心になりそうな作品。
わりとあっけなく人が死ぬし、死を受け入れないキャラが少数なので物語がどこに進むかわからないところが主人公の行く宛のなさとシンクロしている印象を受ける