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アメリカのヤングマフィアというのも何ですが、ギャングのボスと日本人の友情マンガです。
女性らしい切り口で、男の友情を描いていると思います。
あくまでも“理想的な友情”ではありますが、残忍さは無く、「アッシュ」というボスの一生を描いているようなマンガです。
19巻は長いようですが、あっという間のアッシュの人生だったんだなと思うと、最後はじんわりと泣けてきました。
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英二とアッシュの関係に何度も感動させられました。番外編では完璧に泣かされた・・・!
話もキャラも本当に魅力的で、大好きです!!
これぞ不朽の名作・・・!そしてアッシュは世界一のヒーローだっ!
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少女マンガの中でも歴史に残る名作中の名作。超人を癒したのは普通の人間が持つ普通の温かみでした。
エピローグでは‘夜明け’が一つのキーワードになっていますね。
アッシュにとって英二とは朝を模した存在だったのか、あるいは夜だったのかと考えると、感慨深いものを感じます。
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雑誌で連載が始まった頃、まだ小学生だったんだよなぁ・・・。時の流れは速いですね~(シミジミ)。友人に借りて読み、とても影響を受けました。今の小学生にも読んでもらいたいマンガです。
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すべての登場人物が魅力的。敵役のディノ・ゴルツィネやオーサー、アッシュを殺しやがったラオでさえ、みんな個性豊かで面白い。これ、もし当時映画化されたらアッシュ=リバーフェニックス ディノ=ショーン・コネリー 英ちゃん=野村宏伸クン ショーター=爆風スランプ ってところでしょうか。ショーターのおねーちゃんは戸田恵子。のちに連載されるYASHAにシンとアキラ夫婦とユーシスがちらっと登場。
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アッシュうぉぉお~~~!!!!全編、興奮でガーっと読んじゃう。骨太でハラハラの展開の中で描かれる、アッシュの孤独や繊細さ・英二との心の絆が、ジワ~っと胸を打つ。だいすき!!!ただし、文庫版は1巻の後書きで非っ情~なネタバレがあるので、初めて読む人は気をつけて!!それだけが気がかり…
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母の代から受け継がれてます。
最初のほうはアッシュのどこが美少年なんだと突っ込みたくなってましたが、巻数が増えるに連れどんどん美形に。漫画家さんの画力の成長って凄い!(笑)
何回よんでもショーターのところで号泣。
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2010/07/26読了。
某作家さんが印象に残っている作品として紹介していたのがきっかけで読み出したが、素晴らしいストーリーだった。ラストも、確かにハッピーエンドのひとつの形だと思う。番外編の光の庭は、作者の吉田秋生氏が「鎮魂と再生の物語」とおっしゃるとおり、何人かの登場人物のその後が描かれていて、より物語を深める短編になっていると感じた。
少女漫画レーベルで出版はされているものの、万人におすすめしたい作品の一つと言える。なおいわゆるBLと呼ばれる描写は少なからずあるが、性描写はほとんどないので、それを期待して買うのは避けたほうが良い。
ストーリー自体はむしろBANANA FISHを追うごとに複雑になり、一度読んだだけでは理解しづらい部分もあった(軍隊や役人との関係等々)が、それを跳ね除けるほどに面白い。またところどころにある掛け合いに笑いを誘われることもあり、ストーリーの緩急も丁度良く、19巻があっという間に感じられるほどだ。
少々古い作品だが、ぜひ手にとって読んでみることをおすすめしたい。
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20年近く前に読んだ本。
当時にしてはセンセーショナルな内容
いまでこそBLとか言うけど当時は激しい内容すぎて
緊張しながら授業中に読んだwww
銃社会なんだなぁ~と改めて外国の異国の話だと
なぜか納得しながら読んでた
アッシュ・リンクス(灰山猫)イイネーミングだw
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でも いまだに理解できないこと
だらけ
困る
口径 9mm
ユーシス
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当時の私にはとても衝撃だったのと、意味がわからないとこがいっぱいでしたが、大人になってから読むとある程度意味がわかるので、それはそれでうっっと衝撃くらいました。アナザーストーリーまで読んで、すげぇなぁって思いました。シンが好きだ!
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買っては売り、また読みたくなって買う、そんな感じの漫画です。
絵柄も全19巻のうちに初期の大友風から今の絵柄にシフトしていきます。
ま、残念だったのはバナナフィッシュの重要度が後半薄れすぎて、アッシュと
主人公の友情的なものだけがフューチャーされたのが残念かな。
いわゆる定番マンガとしては面白い部類だと思います。
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サリンジャーの「9つの物語」という傑作を読むきっかけは当然この本でしょう。アッシュと英二の出会いがいいです。
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年齢、性別、人種、環境、価値観を問わず、今生きている人みんなに、読んで欲しい作品。
人間が生きていく上で、一番大切なものは何か… 人間の暗く、切なく、醜くく、悲しい部分。その中で光り続ける一筋の希望。NYの光と影が描かれている。
21才の今、このマンガに出会えたことの幸せをかみしめています。
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名作。
端的に言うと、ひと昔前のマンガかもしれないけど
名作には時代なんて関係ないって体現してくれてる。