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ピアノの世界の成長物語という幹は楽しみなんだけど、一ノ瀬母子のおかれた環境がハード過ぎて過激なエピソードが多すぎて、小学生の娘が喜んで読んでいることに関してはフクザツな気分。レイちゃんがかっこよくて好き、とか無邪気に楽しんで読んでいるようだけど、どうなのかな・・・わたしが先に目を通していたら、やんわりとオアズケにしたかった・・・
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森のピアノは、かつて阿字野が手放したピアノだったという。
元々特注で鍵盤が重くなっていたのだが、野ざらしにされて普通の力では音が出なくなってしまったのだ。
阿字野は海が森のピアノによってその才能が育てられたようなものだという。
阿字野は修平の弟子入りは断ったが、海の才能を認め、一緒にピアノをやろうと誘うのだが。
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後半ではK280を聞きながら読みました。ページを繰るのがもどかしいほどです。クラッシックの扉が開かれ、ショパンを知ったカイ。これが運命の出会いですか?
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天才ピアニストだった阿字野(あじの)がアレンジした曲をそっくりそのまま弾いてみせ、専門家でも困難なわずかなピアノの音の狂いを指摘したという少年。阿字野が修平(しゅうへい)の母から聞いたその少年の名は、一ノ瀬海(いちのせ・かい)だった!! 真偽を確かめるために森のピアノへと向かった阿字野が見たものは……!?(Amazon紹介より)
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阿字野先生の過去が明らかに。品のない社会って最近では描かれなくなってるんかなぁ。大雑把というか。鍵盤にも重い軽いがあるねんな。
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後半どんどん引き込まれていきました。
友達との出会い、先生との出会い、クラシックとの出会い。学びもある。
音が見えてくるような世界観。早く次を読みたいです。ストーリーどうなっていくんだろう。
クラシックが聴きたくなりました。