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ある事実が確定します
2016/02/14 14:07
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投稿者:ATS - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の相棒テツオは今まで色々な嘘を付いてきましたが回想があったのである事実が確定します。他にも色々な事実が判明する巻です。
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よかった
2016/02/10 10:08
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちゃんと面白くなってきました。よかった、怖いだけじゃなかったです。
主人公が意外と色々考えて行動できる子だったので、
話が展開してくれておもしろい。
仲間の彼(?)の秘密も少しずつ出てきたので、
冷酷非道な殺人鬼じゃないっぽいなあと一安心です。
とみせかけて大どんでん返しにならないことを祈ります。
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さすが原作があるだけあって面白い。
一つの大きな事件を主軸に小事件が次々に起こるというのが
とても漫画向きでもあり飽きない。
そして続きが気になる。
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殺され方が結構グロい(´~`)
色んな謎が解明されたケド
また新たな謎が・・・
次の発売が待ち遠しい!!
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2巻まで買っていて、新刊が出ていて、
帯の紹介がすごくなっていたので、
買って読みました。
まぁ、おもしろいですが、
少し落ち着いてきてしまっている感じもしました。
ただ気になるので次も買うかな。。
そろそろ完結してほしい。。。
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息をもつかせぬ展開につぐ展開!
こんなに早く展開させてもいいの?と気を使ってしまうくらいに盛りだくさんで内容はつまりにつまっていて読み応え抜群。
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ノスタルジックな雰囲気が漂う、サスペンス漫画。
あの「医龍」の作者の最新作。
絵は申し分なく綺麗だし、漫画も上手い人だから安心して読める作品なのだが、いかんせんジャンルがマイナー。
今じゃあまりうけないジャンルなので、どのくらい続くのか心配だ。
ただ、(たぶん作者が)好きで描いている漫画だと思うから、それはそれでいいのかもしれない。
とはいえ、俺自身こういうサスペンス物をあまり読まないから、色々新鮮だ。
ついに天野にテツオのアレがバレる!!w
ちょっと詰め込み過ぎな感じもするが、毎巻毎巻読み応えがあって、単行本単位のコストパフォーマンスはいい。
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今回すごく駆け足!!
でもすごい濃い一冊だったー!!
テツオの過去がちょっとわかった。
そういう展開は予想してなくて驚いた。
死番虫が怖い!
怖すぎる!
天野くんがちょっと頼れる感じなったかと思いきや、テツオが女だとわかってこの先どうなっちゃうのかな。
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自体の流れを大きく変えることになる今回。この幽麗塔の謎が解けてきた感じですか。相変わらず、ドン臭い主人公でヒロインやってるところがまた良いです
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この時代の性同一性障害は理解されなかっただろうなぁ。時計塔の迷宮、また人が死ぬ。死番虫は誰だ。麗子の婚約者が変わり果てた姿で現れる。確かに「以前と全く別の顔」で「幽霊塔の近くに」いたわ。どこへ「逃げる」んだろう?
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待望の3巻。
物語に勢いが付いてきて、序盤に撒かれた種の種明かしがされ、急展開もありで、濃いーい1冊でした。
テツオと名乗って男装し、男として生きようとする麗子の心情が明かされていく下りは、なんとも切ない気持になります。
昔も性同一性障害の人はいたはずで、しかし周囲に理解されることは現代の何倍もありえなかったのだろうな、と。
今回は展開上どうしても残虐シーンが多いですが、それだけに終わらず心情面でもかなり満腹、天野クンとテツオの今後の逃避行が超気になる!
文句なしの★5つです。
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テツオが実は女と判った時点で正直「なんだ」とヒートダウンしかけたものの、全体的に流れる後ろ暗さに惹かれつつ読み続けた。ら!テツオ(麗子)は実は性同一障害だとかでまた興味がわいてきた。そしてここ数回の雑誌連載の面白さ(様々な意味で)は一体!!
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ワクチンの辺りはちょっと残念だったなー、ハイ打ちました、ハイ効きましたって感じで現実味がない…
Qも素顔さらさない方がよかった、かわいそうってのもあるけどミステリアスで不気味でかっこよかったのに。
テツオにこっそりブラつけるとか女のねちっこさとか見たくなかった。
これ2巻の内容かな、テスラ博士とQ好きなのでごめんなさい…
展開が早くて目が離せない。
テツオ=麗子や志郎の正体が明らかになるのと、死番虫が死ぬのも、もうかよ!
死番虫の詳細は今後明らかになるんだよね?
あいつマジこえーよ鬼畜すぎる…殺された奥さんとかおまわりさんとかかわいそうじゃん…
最後の天野の「うん」は下心込みだと思っていいんだろうか…
あいつ大家のおばちゃん誘惑しようか一瞬迷ってたしな。
可愛い女の子の処女なら分かるけど、ニートの童貞なんぞ一銭の価値もないわ。
下世話な話題ですが、テツオのあれが明らかになったからには、天野クンとテツオは友情でいて欲しい。
「命と金はムダ遣いする時が一番輝くんだぜ」は全く同意できないけど、テツオが言うと凄まじい説得力がある。
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「非常に面白い!昭和のミステリィを髣髴とさせる!」と思って表紙を見たら、黒岩涙香のアレンジ?でした。(気づくのが遅い) 絵の美しさ、葛藤の描き方、言葉にしない(できない)想い。読んでいて心拍数が上昇した漫画は久しぶりかも。
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Qの顔ぎゃー!テスラ博士ハンサム!!という感じで3巻の幕開けです。
山科さんの過去の事件の真相もわかり、無事ワクチンも手に入れることも出来ました。
でも、最後テスラ博士はO型の大人を求め子供たちに狩りをさせに行きます。子供たちの目がやばかった。ザ・チャイルドを思い出してしまいました。
さてさて、ようやく時計塔の中に潜入です。高橋一家と警察官も一緒に。
さあ~晩餐の始まりだと言わんばかりにトラップにかかっていく人々。
見ていてヒヤヒヤします。絵が綺麗だからぺしゃんこになった警察官やお母さんの死に方や顔が恐ろしいのなんのって。
でもお母さんはあんな状態になっても息子を助けにいくなんで凄いよ。涙がんばれにげてーって応援しちゃいました。
なのにうってかわって父親は何しとんねん。色んな人を犠牲にして生き延びます。沙都子さんにも色目使うし。ろくな男じゃねーな!
どうにかこうにか、テツオと沙都子さん、高橋さん父と息子は駆けつけた天野と警察官に保護されますが、死番虫?に遭遇してしまいます。
どうみても怪しいので取り押さえようとしますが、止めにはいるテツオ。そして逃避行。天野が追いかけるととある部屋にたどり着きます。
そして、死番虫かと思われたマスクマンが本城さんであることがわかります!ですよねー。マスクが若干違ってたもんね。
そして、本城さんと麗子さんの過去が語られるのですが、実は本城さんとっても優しいハンサムな殿方だったのです。あの事件があるまでは。麗子さんとの恋は結ばれず、面影がないほどの損傷してしまった本城さん。過去を語りながら、途中で現実逃避する姿は涙がでてきます。つらいよな~
そしてやっと、麗子から返事がもらえると思った瞬間、死番虫の登場。
なぜいまああああああ。やめてよ!!!というか、天野気づこうぜ。
死番虫VS麗子(テツオ)本城さんの死闘が始まります。
いけるかと思いきやふたりともやられてしまいます。しかも犯人の名前がわかりかけた瞬間、喉をさくっと切られて本城さん死亡。未来日記かああい!!
本城さんの死体にキスをするテツオは儚かった。生きている時にしてあげてほしかった。許すまじ死番虫!
最後にとうとう、天野にテツオが女で麗子であることを告白します。
2巻のふんチラといい胸チラといい、テツオはやっぱり色っぽい。
二人は時計塔から逃げ出すことが出来るのか、死番虫は死んだのか、、、4巻を読まずにはいられない!!