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わかりやすくいやなかんじの兄登場
民に好かれつつ為政者として対極的な判断ができるようになるのはなかなか難しいことだの
二人が力を合わせればそれができそうなのになあー
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【あらすじ】
ここはクラリネス王国、王城ウィスタル。生まれつき赤い髪の白雪は、宮廷薬剤師を志し見事試験に合格。ゼンとの絆を深めていく。ある日、ゼンの管轄領であるラスクドの砦で、兵たちが次々に身体の不調を訴え倒れる異変が起こり――!?
【感想】
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22巻までを何周かしてからの感想です〜
50あった皆さんの感想をチラリと覗いてみましたが、ブクログってずいぶん前からあったのですね(感想ズレた)、共感しながら読みました!
第5話リュウ回、リュウの感情が豊かで逆に新鮮でした(1巻のゼンと同じ感想だな)。
回を追うごとにクールになってる気がして…や、描かれていないところでは豊かなのかな!親しくなったらむしろクールでも感情が通じるから良いのかな!ファン投票でミツヒデさんを超えてしまったのも分かる気がします笑
30頁、ゼンの薬歴(カルテだよね、お薬手帳じゃないよねぇ?)読んだ白雪がセリフの外で「なぜ城壁に」となっているところが良いですね笑 なぜと言いながらその姿が想像できてしまう王子様ゼン!
第6話ラクスド回、深刻になる前…49頁、白雪の「今し終わったけど」ゼンへの塩対応!珍しっ!初見はクスリと笑えたんですが、22巻までを何周もしてますからね、2周目以降はこのコマが貴重な対応すぎて初見とは違う意味で毎度クスリとしています。
あきづき空太さんが柱で書いていましたが、「側近の立場を示す」話で、ミツヒデのここぞの助言をゼンが受け入れる回。78頁、ミツヒデが「俺 感動してる」と言っている横でオビが「いいなー」ってなってることろが好きです。オビ読むほどに好きになるから仕方ない。
前後しますが70頁、ゼンの優しい壁ドン回(笑)この感想書くために読み返してて壁ドンに気づきました。白雪ふらついてて壁ドンスルーです。ゼンもそのつもりないと壁ドンっぽいですが〜、シュカが心の中で「えー‼︎」ってなってるのは壁ドンに対して萌えてるんですかね!?誰か解き明かしてほしいです笑
第7話白雪の価値観の回、94頁「心配ない」のコマの解説求む!白雪の心の声?ゼンに説明されてたか!?と思ってまた遡りましたが無いし、あ、会っちゃったぐらいにオビ思ってるし…、「心配ない」の次のコマでぐらぐらぐらって揺らいでるのはオビに「俺を警戒しないのかい?」って言われたのと体調不良とがあるから…で次の頁のセリフに繋がってるとして…白雪の心の声濃厚??
97頁記念すべきオビの初お嬢さん呼びです!(オビ好きすぎ)
99頁オビの手の描写!たまらん〜!(タンバルンの手の描写に繋がっていくのですねー!)
107頁ゼン「いや 俺が見てる」、ゼンも良いー!
その後の物語は恋人よりに描かれているのですが、いきなり現実に戻った感想を残すけどゼンのあれは「理想の上司」。叱る→フォローの流れが大事です、世間の上司様方!叱りっぱなしは駄目ですよ〜
第8話イザナ回。見た目が一番好みです、イザナ。
賢い…オビに対して気配消せるとか…できる(キリッ)。ゼンのお兄さん発言の白雪に見せる温かい表情でオチました。
真面目な話、この展開で赤髪の白雪姫がさらに深みを増しましたね!イザナの語ること一つひとつに納得できるからこそゼンと白雪を応援したいと思ったし。
160頁イザナ「燃やしていいよ」の冷徹ぶりに萌えるファンも多いはず。
199頁おまけ頁、私もあの机の下にもぐってみたい笑
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不思議な世界観の中でほのぼのしていたら最後にいかにも曲者っぽい第一王子きた。白雪のまっすぐで努力家なところが嫌味なく描かれていてよいな。