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複雑だったけど、良いお話でした。結局“大人”になれなかった葛木だけが残された…のかな。沢山のことに恵まれていたのかもしれないのに。
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ついにたーたんと征司が再会⁈
そして鈴に真実を告げる瞬間がっ…。
もう、これは絶対泣けるよね。
たーたん、しあわせになってね。
何気に片岡さんもよかったね。
気持ちの良いラストで良かったです。
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なかなか終わらせ方が難しい話だろうなと思ってましたが、良い着地点だったかなという読後感でした。
鈴が結婚するとき、または、子供を育てるとき、そのパートナーをどちらの父親に寄せていくのかだけが気になりますが、案外、同じように実父のようなタネを授かって、養父のような子育てパートナーと再婚とかしたりして、などと思ったり。
この巻でも、たーたんの人としての弱さも垣間見えたけど、それでも大変だった15年を幸せと言えることにそれ以上の強さが見えたように思えます。
このマンガ、どこか鈴の物語みたいだったのに、最後に一気にタイトルどおり、彼の物語になりましたね。
西先生の絶妙な采配に今回もグッときました。次の作品も、この作品のドラマ化も楽しみに待ちたいと思いました。
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落ち着くとこに落ち着いた感。
最近の著者の作品は「大人の女性の生き方」を描いたものが多かったけど、これはちょっと違う方向性で新鮮だった。