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面白かった。材料が材料だけに、絵的に馴染みがあっても完成品が美味しそうなんだかよくわからない不思議。果たして妹の運命や如何に…
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強いのに異様に所帯染みたパーティによる、未知なる食z…もとい、仲間を助けるためのダンジョン冒険記。しかし彼らにとって本当に冒険なのは、ダンジョン深くに潜る事よりも、食べられるかどうかも分からない食材にチャレンジし続けることかも知れない。
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大枠は思ってたとおりで文句なし。もうちょっとギャグっぽくても良かったかもとは思うけど。
プラスα要素はそのリアリティ。バジリスクや動く鎧の知られざる本性とかやや説得力があって。
この呪いのダンジョンが本当にありそうに感じちゃうからすごい。
大人のファンタジーですね!
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RPG風冒険コミックだが、食料をダンジョン内で調達する視点が極めて新しい。
と言いつつも、あれっ、Ultima Onlineでモンスター倒した時の宝箱に肉が入っていたな…Cookingスキルで料理できたよな…とか思い出した。
これを読んだらRPGのモンスターを見る目がきっと変わるだろう。パラダイムシフトとでも言おうか。
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うわー。シュール・・。でも、おもしろいわ~~。アイデアがすごいし、たくましいー。amazonの評価が高かったので購入しようと思ったら在庫切れ!すぐに読みたくてKindle版買いました(笑) おすすめです(*'▽')ノ
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ドラゴンを食べたい。子供の頃から思っていた。
ドラゴンボールのヤジロベーが、ドラゴンを丸焼きにして食べていた光景を目にした頃からだ。
それ以来、マンガやゲームのモンスターを見て「美味そう」と思う時があった。
そういった面では、私は主人公ライオスに近いかもしれない。
例えば、ドラゴンの翼をカリカリに揚げたら、実に香ばしいものになるだろうとか。
カニのモンスターをグツグツと煮てみたいとか。
子供に思っていたことを、この作品はやってくれている。
料理は「安堵」をくれるということも気付かされた。
どこまで行けば、ダンジョン最深部へ辿り着くのかと考え、
モンスター・罠等に出くわす為、冒険者はずっと緊張し疲弊する。
そんな中で「食」は必要不可欠であり、娯楽でもある。
一時でも家庭を感じられる瞬間がほしいのだ。(家庭の味とは程遠いが)
こんな基本的な部分に気付かされた。
モンスターに対して「食べたら美味しそう」とか思っていた人は必読です。
ファンタジー世界に迷い込んでしまった場合の一冊としてもオススメです。
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ブックログの1位(ウィークリー)だったから買ってみたんですが。
面白かったです。お腹が減りました。
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ダンジョンに巣くうモンスター達って、実は食べると美味しいんじゃないの・・?
ってな感じでモンスター達を倒し美味しく頂く漫画。
登場するキャラクター達も個性があって凄く魅力的です。
・・好きでRPGはよくプレイするけど、倒すことばっかりに集中してて
食べることは考えたこともなかったなあ笑
じわじわくる面白さです。是非読んでみて下さい!
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考えてみれば、人は腹が減る
当たり前の事に焦点を当てた漫画
RPGの主人公は何を食って過ごしてたんだろう
考えた事もなかったf^_^;
それにしても、魔物って確かに食べれそう^ ^
料理次第では美味だろうね
そこいらの料理漫画よりも
とっつきやすくて楽しめる
ドラクエなどのRPGやってた世代には
絶対面白く読めるはず^ ^
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面白かった。
一応のストーリーはあるものの、タイトル通りご飯がメインだったりするのも楽しい。というか妹は大丈夫なのだろうか。そろそろ消化されない?
魔物を食材に、というのはあるようでないなあと思います。しかしエルフの子の言い分がなんかよくわかる。主人公はもうちょっと自重しろ。
人の食への欲半端なないな。
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★★★★:そのジャンルが好きならオススメ
ファンタジー世界におけるダンジョンにおいて、
携帯食ではなく、その場のクリーチャーを食事とするマンガ。
普通の食材ではないので、食材確保から調理法まで詳しい描写がされている。
絵の丁寧さが、ファンタジーなんだけど妙なリアル感をかもしだしていて、うへぇ~→美味しそうへの変換をスムーズにしてくれる。
でもやっぱり物によっては、人によっては無理!って思うものもあるよね。
オイラは「動く鎧」の回のは、食べられないって思った……。
登場人物もキワモノ揃いの中、読者は耳長女子に一番共感できるであろう。
そしてそんな子が一番ひどい目にあうのも定番。
このファンタジー世界、人の命も他と同様かなり軽いしね。
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題材が新鮮。
食糧も新鮮。
ゲームをしながら「おいしそうだなぁ、おいしいのかなぁ」とおもったことがある人は主人公に大変共感できるはず。
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舞台はドラクエのようなファンタジー世界、食材はダンジョンの魔物達だというのに、なぜか美味しそうに見えてしまう謎なマンガ。この設定アイディアだけでも、やられた!という感じ。正しくグルメマンガです。
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ダンジョンの深層でドラゴンと戦い、あわや全滅の危機。ファリンが魔法で仲間を脱出させるが自らはドラゴンに食われてしまう。
兄のライオスはすぐにでも救いに行きたいが、パーティーからは2人が離脱。残ったのはエルフの魔法使いマルシルとハーフフットの鍵師チルチャック。
しかし腹は減っているが金はない。ファリンが消化されてしまうまでに救い出したいので時間もない。
仕方ない。とりあえず魔物を料理して食べてみることにするライオス。やけに嬉しそう。
ドワーフの優しいおじさんセンシが親切にクッキング方法をアドバイスしてくれる。ダンジョン飯、レシピもあるよ。
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最近似たような料理漫画が増えてきてなんだかな~と思っていたら、さすが九井諒子先生!完全に1歩2歩先を行っています!モンスターの調理法は妙にリアリティがあって、現実じゃ使えないのにうっかり覚えちゃいそうになります。